森保ジャパンに激震!負傷交代の三笘薫が「松葉杖姿でスタジアムを後に」の衝撃情報…ブライトン指揮官は「あまり良い状態には見えなかった」…15日発表のW杯代表に選ぶのか?
日本代表MFでブライトンの三笘薫(28)がまさかのアクシデントに見舞われた。ホームのアメリカン・エクスプレス・スタジアムにウルヴァーハンプトンを迎えた9日のプレミアリーグ第36節で先発した三笘は後半10分、縦へのロングパスを追った際に左太ももの裏を押さえて自らプレーを中断。ピッチ上で治療を受けた後の同13分に交代した。ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督(33、ドイツ)は「スキャン検査の結果を待たなければならないが、あまり良い状態には見えなかった」と三笘の状態に言及。W杯北中米大会に臨む森保ジャパンにも激震が走る非常事態となった。
「スキャン検査の結果を待たなければならないが」
復調気配にあった三笘がまさかのアクシデントに見舞われた。
ホームにウルヴァーハンプトンを迎えた9日のプレミアリーグ第36節。ブライトンが2点をリードした後半10分に悲劇が起こった。左サイドハーフで先発していた三笘が後方からのロングボールをトップスピードで追い、右肩のあたりでトラップ。意図的に前へこぼしたボールに追いつこうとした直後だった。
突然失速した三笘が左手で左太もも裏の付け根あたりを押さえる。苦悶の表情を浮かべながら右手を上げてプレー続行が不可能になったと告げ、ピッチ上に仰向けに倒れ込む。チームメイトたちが心配そうに駆けつけると、今度は両手で顔を覆ってしまった。ショックの大きさが痛いほどに伝わってくる光景だった。
メディカルスタッフが駆けつけ、ピッチ上で応急処置が施される。プレー続行はもちろん不可能で、同13分にDFヨエル・フェルトマン(オランダ)との交代が告げられた。立ち上がった三笘は担架ではなく、左足を引きずりながら自ら歩いてベンチへ戻る。痛々しい姿へエールを送るように、スタンドからは拍手が降り注いだ。
気になる三笘の怪我の状態に関して、ブライトンの地元紙『The Argus』がヒュルツェラー監督の試合後のコメントを伝えた。
「スキャン検査の結果を待たなければならないが、あまり良い状態には見えなかった。しかし私は前向きな人間なのでポジティブに考えたい」
同メディアは指揮官のコメントを受けて次のように報じている。
「ブライトンと日本代表のスター選手は、ハムストリングの裏を痛めた状態でピッチから去らなければいけなかった。ピッチ上で長く治療を受けた三笘には担架が用意されたが、彼は助けを借りずに足を引きずりながらロッカールームへ戻っていった。試合後には松葉杖姿でスタジアムを後にしていった三笘の状態は、来シーズンのヨーロッパカップ戦の出場権獲得を目指すブライトンだけでなく、W杯北中米大会の初戦を約1カ月後に控えた日本代表やそのファンにも大きな不安を与えるだろう」
三笘が見舞われたアクシデントは、15日に発表が迫っているW杯北中米大会に臨む日本代表メンバーにも大きな影響を与える。

