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GM会議での話題を独占したのは大谷翔平だ。ドジャース大本命説が流れる中でカブスの名前が急浮上してきた(写真・アフロ)
GM会議での話題を独占したのは大谷翔平だ。ドジャース大本命説が流れる中でカブスの名前が急浮上してきた(写真・アフロ)

「最もアグレッシブなのはカブスだ」GM会議で話題独占の大谷翔平…10球団のFA争奪戦が予想されドジャース本命説が流れる中で新情報が浮上

 カブスの地元メディアであるNBCスポーツのシカゴ局も、この記事を引用。
「カブスが大谷の獲得争いで『最もアグレッシブかもしれない』」との見出しを取り、「カブスが彼らの爪を研いでいると報じられている」とした。
 同局は「この報道はカブスが、ブリュワーズの前監督であるクレイグ・カウンセル氏と5年契約を果たしたことで野球界を驚かせた数日後にもたらされた。二刀流の天才で2023年ア・リーグMVP候補の大谷獲得への戦いは、歴史的なものの1つで、このオフシーズンにMLB史上最大の契約を得ると見られている」とした。
 カブスは今季ナ・リーグ中地区で2位に終わり、ワイルドカード争いにも破れて、3年ぶりとなるポストシーズン進出を逃した。2020年から指揮を執っていたデイビット・ロス監督を解任。ブリュワーズとの契約が切れたことで争奪戦となっていた名将のカウンセル監督の招聘に成功し、チームの立て直しへの本気度を示した。
「9月にヒリヒリした戦いをしたい」と、勝てるチームを移籍先の条件にしている大谷の希望には、沿うチーム。しかも、同級生で今季も打率.285、20本塁打、74打点の成績を残した鈴木誠也がいる。大谷としては新天地にも溶け込みやすいだろう。
 またESPNは、「FA交渉は、まだ始まったばかりの段階だが、ほとんどの球団幹部や代理人が大谷獲得に最もアグレッシブに向かうだろうと見ている10チーム」として、メッツ、ヤンキース、レッドソックス、カブス、エンゼルス、ドジャース、ジャイアンツ、レンジャーズ、ブルージェイズ、マリナーズの10球団をリストアップ。ここにもカブスの名前が入った。
 ただ「興味の度合いはチームごとに大きく分かれていることに疑いはなく、他にも驚きのチームが、この争いの中に飛び乗ってくる可能性がある」と付け加えている。
 また大谷自身が移籍先チームの条件などを一切口にしていない点にも注目。
 同サイトは、「この段階で大谷自身が何を優先しているかとの考えについて多くを持ち合わせている関係者はほとんどいない様子。ただ1人、それがわかっているかもしれないのは、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMだ」と分析。「彼は手の内を見せたがらなかった」とした上で、GM会議で取材したミナシアンGMのコメントをこう伝えた。
「このこと(大谷の去就)について多くの注目が集まるだろうことはわかっている。それがなぜかの理由も理解している。(大谷は)偉大な選手。我々はこのオフシーズンがどのように進んでいくかに注視していく。我々にはプランがあり、そのプランを遂行できるように、すべての動きを見守っていくことになるだろう」
 5億ドル(約755億円)以上の歴史的な金額で契約することが予想されている大谷の去就を巡っての“FA狂騒曲”の決着は、いつどんな形でつけられるのだろうか。

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