佐々木朗希の調整不安を受けてドジャースの緊急トレード案が浮上?…狙いはブ軍ハイブリッド左腕…「ロウキの最悪マイナー調整やブルペン再転向の可能性も」
WBC参加を見送り先発再転向に向けて調整しているドジャースの佐々木朗希(24がピリッとしない。ブレイク・スネル(33)も開幕に間に合わないことが決定的でドジャースが緊急補強に動くプランが浮上した。米サイト「ファンサイデッド」が可能性を報じたもの。ターゲットは昨年世界一を争ったブルージェイズの左腕エリック・ラウアー(30)。果たして佐々木は開幕まで雑音を封じることができるのか。
オープン戦2試合で7失点
「ジキルとハイド」
MLB公式サイトは3日(日本時間4日)に佐々木が先発したオープン戦のガーディアンズ戦の内容をそう表現した。先発したが1回に満塁弾を浴びて4失点、一死も取れずに降板。しかし、オープン戦の「特別ルール」で2回から再登板すると、今度は2イニングを2三振を含む打者6人でピシャリと抑えた。スポーツネットLAによると、佐々木は「(1回は)何か少しずれているなという感覚があった。(2回は)上半身が三塁側に傾いているなという感覚があったのでそこを戻したら変化球もストレートもベース盤にいくようになった」と、その2度の登板内容が180度変わった理由を説明した。
ただ佐々木は、2月26日(同27日)のダイヤモンドバックス戦でも3安打3失点して2回を投げ切れずに懸念を示した。
カリフォルニアポストによるとデーブ・ロバーツ監督は「特に心配はしていない。懸念があるとは思っていない。ただ、継続的な成長が必要だということだ」と、不安視していないが、スネルが肩肘の違和感で開幕に間に合わない状況もあって、米サイト「ファンサイデッド」は、ドジャースが、緊急トレードに動く可能性を報じた。
「佐々木が計算できないと判断すれば、ドジャースが投手陣の補強に動く可能性も十分にある。ただ決して佐々木を他球団へ放出すべきではない。彼はスネルやタイラー・グラスノーをも上回る期間、ローテーの中核を担う存在となるはずだ。今チームにできるのは、時間を稼ぐことだ。アンドリュー・フリードマン編成本部長が佐々木を(3Aの)オクラホマシティへオプション降格させてシーズンを開始させるか、あるいは、新たな球種を磨く間、昨年のようにブルペンに回すことも考えられる。いずれにせよ、このまま先発ローテーションとして起用を続けるのは解決策ではない」
佐々木のマイナー調整、ブルペン再転向の可能性を伝えた上で、トレードのターゲットとして昨年のワールドシリーズでドジャースと死闘を繰り広げたブルージェイズの左腕ラウアーの名前を挙げた。

