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大谷翔平が左膝裏の違和感で7回で代打を送られ途中交代した(資料写真・AP/アフロ)
大谷翔平が左膝裏の違和感で7回で代打を送られ途中交代した(資料写真・AP/アフロ)

「(大谷の怪我に)“ぶちっ”ときた感覚はない」大谷翔平の左膝裏ハムストリング違和感で途中交代をロバーツ監督は楽観視も…フリーマン「無事を願う」…Wソックス戦スタメン外れる

 ドジャースの大谷翔平(31)が11日(日本時間12日)敵地でのパイレーツ戦で左膝裏の違和感を訴えて7回に代打を送られ途中交代した。大谷は13号を含む2安打、2四球で全打席出塁していた。デイブ・ロバーツ監督(54)によると4回に盗塁を試みた際に痛めたと推測され「“ぶちっ”ときたような感覚はない」予防措置的な交代。ただフレディ・フリーマン(36)が「無事を願う」とコメントするなど、投打に絶好調の大谷の途中交代はチームに衝撃を与え12日(日本時間13日)のシカゴでのホワイトソックス戦のスタメンから外れた。

 13号アーチ放ち全打席出塁も7回の打席で代打

 敵地にかけつけたドジャースファンがざわついた。
 7回だ。追加点を奪い6-4とリードを広げ、さらに一死一、二塁で大谷に代打エスピナルが告げられたのだ。左膝裏の炎症が理由。大谷は3回の第2打席に先制の13号を放ち、4回にはライト前ヒットを放つなど、ここまで2安打2四球と全打席出塁していた。
 映像メディア「Bleed Los: Dodgers & MLB News Podcast」によると、試合後にロバーツ監督は、「それほど心配していません。慎重に対応したということです」とした上で、詳しく状況をこう明かした。
「膝の後ろ側ですね。少しハムストリングにも違和感があったので、無理をさせず賢明な判断をしたかったんです」
 そして4回に盗塁を試みた際に痛めたのではないかと推測した。
「どのプレーが原因だったのかは分かりません。まだ翔平とは話していませんが、私の推測では二塁盗塁を試みた時だと思います。でも確かなことは分かりません」
 大谷は4回に二死からライト前ヒットで出塁すると続くパヘスの打席で2度スタートを切っていた。1度目はカウント0-2からの3球目でファウルになったため途中でストップ、続く5球目もスタートを切り、パヘスのレフト前ヒットで一気に三塁を陥れていた。
 大谷は5回にも二死一塁から四球で出塁したが、この際には走塁機会はなかった。ロバーツ監督にトレーナーからの報告があったのは6回で、大谷が「出場が無理」と訴えたわけではなく、ロバーツ監督が「予防措置的に」交代させることを決断した。
 ただ大谷は2019年9月に左膝の二部膝蓋骨の修復手術を受けており、「ハムストリング」の言葉もメディアには重く響いたようで、さらに状況について細かく突っ込む質問が相次いだ。
 ロバーツ監督は、過去に手術した場所ではないと断言。「鋭い痛みなのか、それとも少しの違和感の程度なのか」の問いに「どちらかと言えば違和感ですね」と返し、さらに「何か『ブチッ』というような感覚があったのか?」の重要な質問には「そういうことはありませんでした」と即答した。
 今日12日(日本時間13日)のシカゴでのホワイトソックス戦出場に関してロバーツ監督は楽観的だった。
「明日出場できることについては前向きに考えています。ただ今夜は(シカゴへの)移動もありますし、明日どんな状態で来るかを見て判断することになります」

 

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