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ポルトガルのC・ロナウドが史上初となるW杯5大会連続ゴールをPKえマークした。マンU解雇騒動などの雑音を封じ込めてチームの白星スタートに貢献(写真・ロイター/アフロ)
ポルトガルのC・ロナウドが史上初となるW杯5大会連続ゴールをPKえマークした。マンU解雇騒動などの雑音を封じ込めてチームの白星スタートに貢献(写真・ロイター/アフロ)

ポルトガルのC・ロナウドが史上初のW杯5大会連続ゴール…ガーナ監督は「審判からの特別な贈り物」とPK判定に抗議も「美しい瞬間。記録は大きな誇り」

 マンチェスター・ユナイテッドとの一連の騒動を紹介した上で、「だが、今回は正しい理由で話題を集めるだろう。サポーターたちは、ロナウドがボールを触るたびに期待で立ち上がった。前半には比較的簡単なゴールチャンスにミスを犯していたが、後半、ペナルティースポットからのシュートがゴールネットを揺らした瞬間、サポーターは歓声を爆発させた」とレポート。W杯のグループステージでのゴールが「8」となり、国際試合でのゴールが「118」となったことを紹介した。
 欧州カバーしているスカイスポーツは、メリッサ・レッディ記者の分析記事を掲載した。
「ロナウドはベストとは程遠かった。ロナウドの過去の活躍を見ていた人たちは彼が“ベストだった”とは言わないだろう。だが、W杯に臨む状況と初戦だったこと。そして彼の周りでの論争、騒ぎ、議論、世界的な注目、止まることのない話題などという状況を考えると彼は依然としてポルトガルというチームを高めることができる選手だ」
 そして同記者は「彼は立派に振る舞った。認められなかったゴールがあり、数度のチャンスを作り、しっかりとしたボールタッチで、ポルトガルの浮沈を握っている選手であることを示した。試合前に複数のポルトガルのジャーナリストを取材したが、彼らは『ロナウドは走れない』と言っていた。他チームの監督やアナリストも、そのように話していたが、ポルトガルにとって、そういうことは関係なく、彼の存在は代表チームを何度も奮い立たせてきた。練習やピッチでの彼の振る舞いはチームにとっていい影響を及ぼしている」と称賛した。
 また記事は、ロナウドのゴールが、クロアチアのイヴィツァ・オリッチ、デンマークのミカエル・ラウドルップに並び、W杯での3人目となる同一国での最年長、最年少の得点記録をマークしたこと、またカメルーンのロジェ・ミラが1994年に記録した42歳39日に次いでW杯で2番目の最年長得点者(37歳292日)となったことを伝えた。欧州の選手としては1958年に得点したスウェーデンのグンナー・グレン(37歳236日)を抜く、最年長得点だったという。韓国とウルグアイが引き分けたためグループHのトップに立ったポルトガルは次戦で28日にウルグアイと対戦する。

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