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米敏腕記者ジョン・モロシ氏が大谷翔平の電撃トレードの可能性が残っていると投稿(写真・アフロ)
米敏腕記者ジョン・モロシ氏が大谷翔平の電撃トレードの可能性が残っていると投稿(写真・アフロ)

え?!まだ電撃移籍話は消えていない?大谷翔平の36号ソロでエンゼルスが貯金2をキープも米敏腕記者が衝撃情報

 

モロシ氏の投稿に合わせるかのようにCBSスポーツも、同日、期限内トレードの可能性のある選手をランキング方式で20人ピックアップ。その1位に大谷の名前を挙げた。「エンゼルスがポストシーズンに進出する可能性は低いように思える。それと同様に彼らがこの冬(FA)以降も大谷を保持する可能性は非常に低い。オーナーのアート・モレノ氏が、その現実を受け入れる場合、彼はトレードを選択することができる」
 そう説明文を寄せた同メディアは、トレード候補の有力球団としてレンジャーズ、ドジャース、ジャイアンツの3チームの名前をリストアップしている。
 また同ランキングは、大谷、以下、ホワイトソックスの右腕ルーカス・ジオリート、カブスの右腕マーカス・ストローマン、カージナルスの左腕ジョーダン・モンゴメリーらと続く。
 チームは25日(同26日)から16連戦。敵地でタイガース、ブルージェイズ、ブレーブスという今季の好成績を維持しているチームと9連戦を戦うことになり、その間にトレード期限の8月1日(同2日)を迎える。
 またフィル・ネビン監督によると、大谷の次回の登板は、中指のマメへの影響などを考慮して中6日の間隔を空けて7月28日(同29日)の敵地でのブルージェイズ戦になるという。

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