ドジャースが4年約379億円の大型契約で今オフFAの目玉カイル・タッカーと合意(写真・AP/アフロ)
「ドジャースは積極的に動かない」ド軍、メッツ、ブルージェイズの3球団の争奪戦となっているFA超目玉カイル・タッカーの交渉注目情報をESPNの敏腕記者が伝える
昨年オフには、ファン・ソトという超目玉のFA選手の獲得に成功したものの、今オフにまだ大きな動きのないメッツと、すでに最大の強化ポイントはディアスで埋め、余裕のあるドジャースとのタッカー獲得に対しての温度差を解説した形だ。
一方で唯一の長期契約をオファーしているブルージェイズに関しては、こう伝えた。
「ブルージェイズの動きも、まだ終わったわけではない。タッカー獲得レースには、引き続き本命クラスで参戦しており、彼が求めている大型かつ長期の高額契約を提示できる最有力候補の球団でもある」
パッサン記者はブルージェイズを本命と見ているのか。
ブルージェイズはFAのボー・ビシェットとの再契約という問題も抱えているが、それに関しては、「ビシェットの“呼び戻し(再契約)”については、要求額が高騰しすぎて、手が届かなくなる可能性もあるが、ブルージェイズはその選択肢を完全に閉ざしたわけではない。依然として水面下では、あらゆる可能性を残したまま動いている」との見解を示した。
ドジャースが積極的ではないとするなら、高額短期のメッツか、低額長期のブルージェイズか、の一騎打ちとなっているのかもしれない。果たしてタッカーはどんな決断を下すのか。今週中には結論が出る見通しだという。
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