• HOME
  • 記事
  • サッカー
  • 「遠藤の欠場で多くのパワーと経験が失われた」W杯初戦で日本と対戦オランダメディアは遠藤航の離脱とFW町野修斗の招集に色めき立つ?!…「非常事態を意味する」
W杯初戦を前にボランチ遠藤航のチーム離脱が発表された(写真:REX/アフロ)
W杯初戦を前にボランチ遠藤航のチーム離脱が発表された(写真:REX/アフロ)

「遠藤の欠場で多くのパワーと経験が失われた」W杯初戦で日本と対戦オランダメディアは遠藤航の離脱とFW町野修斗の招集に色めき立つ?!…「非常事態を意味する」

 さらにベッティング(賭け)に関して、さまざまな情報をファンへ提供するオンラインメディア『Squawka』のオランダ版は、遠藤の欠場を「日本にとって非常に大きな打撃だが、オランダにとっては間違いなく良いニュースとなる」とこう伝えた。
「初戦に間に合わせるために全力を尽くしてきたが、十分なフィットネスを取り戻す上で遠藤に与えられた時間はあまりにも短すぎた。キャプテンを務める精神的支柱であるだけでなく、リバプールでプレミアリーグの舞台を戦ってきた彼は中盤のエンジンも担い、その意味でもチームに大きな損失をもたらす。もちろん日本もすぐに動き、森保監督はアヤックスでプレーする29歳の板倉を新たなキャプテンに指名した。さらにアタッカーの町野を追加招集した背景には、森保監督がボランチに生じた空席を既存の選手で埋め、代わりに新たな攻撃力を加える決断を下した証となる」
 既存の選手、イコール、アイスランド戦で遠藤に代わって途中出場し、ボランチ及びアンカーで及第点のプレーを見せたセンターバックの瀬古歩夢(ル・アーヴル)となる。さらにアイスランド戦後はいっさいの対外試合を組まず、なかなか最新情報が伝わって来ない日本に対して、同メディアは警戒が必要だとつけ加えている。
「遠藤の欠場で確かに多くのパワーと経験が失われた。それでもオランダチームのアナリストは日本を過小評価してはいけない。実際、キャプテンのフィルジル・ファン・ダイクは日本を非常に手強い相手だと強調してきた。板倉に加えて冨安、上田とオランダでプレーする選手もいる。オランダにとっては大会初戦を白星で飾る絶好の機会が訪れたが、だからといって卓越した規律とフィットネスの高さ、柔軟な戦術を併せ持ち、大きな野望も抱く日本に勝つにはさらなる努力が求められる」
 さまざまな思惑が飛び交う中で、日本、オランダ両チームは12日(日本時間13日)にそれぞれのベースキャンプ地から空路で決戦の地・テキサス州ダラスに入り、14日午後3時(同15日午前5時)のキックオフへ向けて最後の調整に臨む。

関連記事一覧