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横浜DeNAの牧秀吾が「左MP関節尺側側副靭帯修復術」で長期離脱危機
横浜DeNAの牧秀吾が「左MP関節尺側側副靭帯修復術」で長期離脱危機

ショック!「シーズン中の手術なので迷いはありましたが…」横浜DeNAの牧秀吾が「左MP関節尺側側副靭帯修復術」で長期離脱危機…今季の復帰は難しいか

 

横浜DeNAは7日、牧秀悟(27)が「左MP関節尺側側副靭帯修復術」の手術を受けたことを発表した。左手首の手術で無事に終了したという。
 牧は1日の東京ドームでの巨人戦前に登録抹消され、上半身のコンディション不良とされていた。

 

 前日の31日のヤクルト戦では、16号を含む猛打賞を記録、新人から5年連続での「100安打&2ケタ本塁打」を達成したが、この試合で痛めた可能性がある。
 この箇所の手術後には、数週間の固定と慎重なリハビリが必要で長期離脱となる可能性があり、今季の復帰見通しは立ちにくい。現在3位で1.5差で2位の巨人を負う横浜DeNAにとってはショッキングなニュースになった。牧はここまで93試合に出場して、打率.277、16本塁打、49打点の成績を残していた。
 牧は、球団を通じて「手術をすることを決めました。シーズン中の手術なので迷いはありましたが、これを機に自分を見直せるいい時間になると思います。自分の限界を作らず、成長した姿をお見せできるようにリハビリ頑張ります! 引き続き、チームへの応援のほどよろしくお願いします!」とコメントした。

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