衝撃暴露!元横浜DeNAバウアーが「(ロバーツ監督は)僕の顔を見て嘘をつき、その裏で卑怯なことをした」と古巣ドジャースを猛批判…「ベッツだけは無実だと」メキシコYoutube番組で明かす
元横浜DeNA投手で現在メキシコリーグでプレーしているトレバー・バウアー(35)がメキシコのドジャース専門Youtubeメディア「La casa de los Dodgers(ラ・カサ・デ・ロス・ドジャース)」に出演して、3年契約を結んだものの、約3か月プレーしただけで知人女性から暴力行為で訴訟された問題で契約を解除された古巣のドジャースについての当時の裏舞台を暴露した。バウアーはフロントやデーブ・ロバーツ監督(54)を「僕の顔を見て嘘をついてその裏では卑怯なことをした」と批判。一方でムーキー・ベッツ(33)が、球団に無実を訴えて復帰をかけあってくれたことを明かした。
「組織はメディアに事実でない情報を流した」
横浜DeNAで2023年、2025年にプレーしたバウアーがこれまで公にしてこなかった古巣ドジャースへ抱いていた“怒り”を約5年の空白を経て初めて爆発させた。
昨季は2年ぶりに横浜DeNAへ復帰したものの明らかに球威に衰えがあり、21試合に先発し、4勝10敗、防御率4.51の成績に終わり契約解除。今季はまず米独立リーグのロングアイランド・ダックス でプレー、6月に2024年に所属していたメキシコリーグのディアブロス・ロホス・デル・メヒコ へ移籍した。
そのメキシコのドジャース専門のYoutube番組に出演したバウアーは、2021年1月に3年1億200万ドル(約166億3000万円)の大型契約を結んだドジャースでの約3か月間だけの思い出などを語っていたが、「ドジャースでのあなたのキャリアをどのように表現しますか?」との質問に対してスイッチが入った。
「短すぎた。そして彼らのためにプレーしたことを後悔している。なぜなら、組織は僕をひどい扱いをしたと思っているからだ。そのことに僕は非常に不満を持っている」
バウアーは、2021年5月に知人女性から暴行容疑で訴訟された。メジャーリーグは、ドメスティックバイオレンスに対して厳しい規定を設けているため、同年7月2日からMLBと選手会に制限リストに入れられ、試合出場ができなくなった。
2022年2月に証拠不十分として不起訴となったが、MLBは4月29日に324試合の出場停止処分を科した。のちに処分は194試合に軽減されたが、2023年1月にドジャースは「いかなる性暴力も許容しない」との声明文を出しバウアーを解雇した。
「この問題が起きた時、フロントオフィスは、ああ、リンジー・ヒル(訴えた女性)のことは知っている。この話は全部デタラメだ』と言った。何も明らかになる前からね。そしてデーブ・ロバーツ監督は僕のところへ来て、抱きしめてこう言ったんだ。『トレバー、一緒にこれを乗り越えよう。俺たちは家族だ。一緒に乗り越えるんだ』って」
レッズ時代の2020年にサイヤング賞を獲得していたバウアーは、ドジャースでの約3か月間で、17試合に登板、8勝5敗、防御率2.59の成績を残していた。
「でも、僕がチームを離れた瞬間、彼らは僕の悪口を言い始めた。選手全員、コーチ全員に『トレバーと話すな』と言った。そして事実ではない情報をメディアに流した」
バウアーがフロントサイドが流したとする情報の一部をこう明かした。
「チームメート全員が彼と関わりたくない」
「全員が彼に出て行ってほしいと思っている」
「彼をクラブハウスに置きたくない」

