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これが物議を醸した大谷翔平の記念カップ
これが物議を醸した大谷翔平の記念カップ

「ぼったくりだ!」ド軍球場販売”1万2000円”大谷翔平記念カップを巡ってファンがSNSで激怒…球団が慌てて値下げ「ソーダー1日飲み放題」→「シーズン飲み放題」変更で「お得かも」と納得

 ドジャースが開幕カードでドジャースタジアム内で売り出した大谷翔平(31)のユニホームをデザインした限定カップを巡って大騒動が起きた。当初1個74.99ドル(約1万2000円)で1日ソーダー類が飲み放題だったが、SNSでファンが「ぼったくり」と激怒。球団は、急遽、値段を下げて「1シーズン飲み放題」に変更したためファンは納得したが、MVP4度の二刀流スターゆえの物議を醸す騒動となった。

 1杯10ドル(約1600円)のソーダー類を7杯以上飲めば元取れるが

 ドジャースが開幕3連勝を飾った裏で大谷のグッズを巡って騒動が起きていた。球団は開幕戦が行われた3月26日から本拠地の売店限定で大谷記念カップを売り出していた。カップはドジャースのユニフォームを模してデザインされており、凹凸のあるプラスチック成形で、ドジャースのチームロゴに、ボタン、ベルトが再現され、背面には、背番号17と「OHTANI」の文字が施されたタンブラーだ。そして購入当日のみ、ソーダー類が飲み放題となっていた。
 値段はなんと74.99ドル(約1万2000円)。税などを入れた支払い価格で約82ドル(約1万3000円)という高級品。球場内でのソーダ類の飲み物は、1杯10〜12ドル(約1600〜1900円)することを考えれば、7杯以上を飲めば元を取れることになるが、米国版マルカ紙によると「多くの支持者は、結局は、プラスチック製の記念品に過ぎないものとしては高すぎると感じた」という。
 他の球場での標準的な記念カップは15〜25ドル(約2400〜4000円)で販売されており、今回の価格は異常な値段だ。
 SNSには批判が殺到した。同メディアはその声を紹介している。
「ぼったくりだ」
「一般のファンを遠ざけかねないエリート主義的でナンセンスだ」
「ドジャースはソーダ代で選手に給料を払おうとしているのではないか」
「カリフォルニアの人たちからぼったくる以外に、総額20億ドル(約3200億円)もの選手契約をどうやって支払うつもりなんだ?」
 皮肉めいた投稿も多く見られた。
 また米誌「ニューズウィーク」によると、スポーツポッドキャスト司会者のバート・ウィンクラー氏は「今後20年で後払いできるのか?」と大谷の特殊な契約に重ねてブラックジョークで反応した。。
「そのカップは本物の大谷でできてるのか?」というふざけた批判もあった。
 だが、これらの激怒の声を受けて球団は、急遽対応し、値段を68.99ドル(約1万1000円)に少し値下げし、このカップを持参すれば、シーズンを通じてソーダー類が飲み放題となった。
 この方針変更を受けてSNSの声も変化した。

 

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