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元「ミス・ドイツ」が驚きのボクシング転向を決めた(タティヤナ・ゲンリヒのインスタより)
元「ミス・ドイツ」が驚きのボクシング転向を決めた(タティヤナ・ゲンリヒのインスタより)

仰天!元「ミス・ドイツ」の超美人モデルが電撃ボクシング転向デビューへ…「若い女性たちのロールモデルになりたい」…世界王者を育てたトレーナーが指導して世界王者を狙うというが…

 プロボクシング界にドイツから仰天のニュースが飛び込んだ。2022年の「ミスドイツ」コンテストで優勝したモデルのタティヤナ・ゲンリヒ(33)がプロボクサーに転身、11月14日にドイツで4回戦デビューすることが明らかになった。ドイツ「ビルド」、英「デイリーメール」などが報じたもの。ゲンリヒはアマチュア経験があり、世界王者を育てたベテラントレーナーが指導し、将来的に世界王者を狙うという。

 アマチュア経験があり3年連続地域王者

 キャットウォークからリングへ。4年前の元「ミス・ドイツ」コンテストの優勝者。ドイツで最も美しい女性に選ばれ、現在も、現役のスーパーモデルで4万4500人を超えるインスタのフォロワーを持ち、同時に80人ものモデルを抱えるモデル事務所の経営者としても活躍中のゲンリヒが、33歳にして11月14日にドイツのマクデブルクでプロボクサーデビューすることが発表された。
 ドイツ「ビルド」、英「デイリーメール」などが「美女から野獣へ」との見出しを取って報じた。
 ロシア生まれのゲンリヒは、アマチュアボクシングの経験があり、2007年から2009年にかけてフライ級で3度ザクセン=アンハルト州の王者となった実力者。
「学校ではよくいじめられていて、自分を守る方法を見つけたいと思っていました。それがすべての始まりでした」
 ゲンリヒは、ドイツ・ハレにある五輪選手を育成するスポーツ学校に通い、ボクシングを学んだ。そしてそこでボクシング・プロモーターのウルフ・シュタインフォルス氏に出会っていた。それから何年も経ち、モデルとしての知名度と地位を高めた彼女にシュタインフォルス氏が再び接触し、かつてのアマチュア王者に「プロの舞台で挑戦してみないか」と提案したのが、今回の驚きのボクシング転向のきっかけになったという。
「私は彼のボクシングイベントで、ラウンドガールのスポンサーをしているので、ある日、彼が私に声をかけてきて、もう一度リングに戻ってみないかと尋ねてきました。私はついに承諾し、今まさにプロデビューを迎えようとしています」
 ゲンリヒが異例の転向を決断した背景には、自身の歩みが新たな世代の若い女性が、さまざまなスポーツへ挑戦するきっかけとなることへの期待がある。
「私は若い女性たちのロールモデルになりたい。そして、キャリアでもスポーツでも成功することができるのだということを、彼女たちに示したいのです」
 11月14日のデビュー戦に向けてゲンリヒはすでに週5日は丸一日をジムで過ごすという厳しいトレーニングを始めている。33歳で、ボクシングのブランクがあるが、「私は姿勢、ランニング、振り付けといった分野のトレーニングもしています。これは大会だけでなく、ファッションショーのようなイベントにも備えるためのものです」とのフィジカルにはベースがあった。
 そして指導しているのは、2010年代に元WBO世界スーパーミドル級王者のセルゲイ・シュティーグリッツ(ドイツ)を育てたベテラントレーナーのディルク・ジェムスキ氏だ。

 

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