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来年2月の井上尚弥とバムのスーパーファイトの会場はみずほPayPayドーム福岡?!(写真・アフロなど)
来年2月の井上尚弥とバムのスーパーファイトの会場はみずほPayPayドーム福岡?!(写真・アフロなど)

井上尚弥とバムとのスーパーファイトに来年2月みずほPayPayドーム福岡or3月東京ドームの大舞台用意…日本初上陸のサウジアラビア「リヤドシーズン」が「日本で過去最大規模の大会にしたい」

 プロボクシングのスーパーバンタム級の4団体統一王者の井上尚弥(33、大橋)と3階級制覇王者でWBA世界バンタム級スーパー王者、ジェシー“バム”ロドリゲス(26、米国)とのスーパーファイトが、来年2月なら「みずほPayPayドーム福岡」、3月なら東京ドームで開催される計画が練られていることが明らかになった。当初、名古屋のIGアリーナが候補地だったが、日本初上陸のサウジアラビア「リヤドシーズン」サイドが「日本で過去最大規模の大会にしたい」と要望して会場を変更したもの。現在バムの返答待ちで、井上は「来年2月にできるならやる。延び延びになるならフェザーへ」と明かしていたが、ドーム決戦の舞台が用意されバムはモンスターとの一戦を断れなくなった。

 バムは10月か11月にバンタムでの統一戦を準備

 モンスターにまたしても凄い舞台が用意された。
 サウジアラビアだけでなく、ニューヨーク、ラスベガス、エジプトまで世界中でビッグマッチを連発しているサウジアラビアの「リヤドシーズン」の初の日本大会となる来年2月の井上のスーパーファイトの会場として、プロ野球ソフトバンクホークスの本拠地で開閉式ドームである「みずほPayPayドーム福岡」が仮押さえされた。
 収容人数は4万人強だが、1993年5月に行われた新日本プロレスの大会では5万5000人の観客数が記録されている。もちろんボクシング興行が行われるのは初だ。当初、名古屋のIGアリーナが予定されていたが、関係者によると、5月2日の東京ドームでの井上対中谷潤人(M.T)戦をリングサイドで視察したサウジアラビア総合娯楽庁のトゥルキ・アルシェイク長官が「井上の試合は日本で過去最大規模の大会にしたい」と要望したことから試合会場が変更された。
「リヤドシーズン」が井上の対戦相手としてオファーしているのはバムだ。
 だが、まだバムサイドが正式な返答をしておらず「もう1試合バンタム級で戦いたい」とも希望しているため、2月に間に合わない場合に備えて3月の東京ドームも押さえているという。 
 ただドームクラスのビッグイベントとなると何が何でもバムを引っ張り出さねば興行は成り立たないだろう。
 井上は7月27日に地元座間でのキッズイベントに参加した際、バムとの対戦について初めて口を開き、「2月あたりでできるならやります」と断言した。ただ「バムにこだわっているわけじゃない。(バムが)もう少しバンタムでやりたいならフェザー挑戦を考えている。延び延びになるなら、自分の道を進む」との意向を示した。
 フェザー級挑戦となると、日本初の5階級制覇に向けてWBO世界フェザー級王者のラファエル・エスピノサ(メキシコ)や、今秋に元2階級制覇王者、亀田和毅(TMK)が挑戦するとされているWBA世界同級王者のブランドン・フィゲロア(米国)らのビッグネームがいて話題のカードは作れるだろう。だが、日本も含めて世界的な認知度と、トゥルキ・アルシェイク長官が指標にしているとされるリング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングを考慮すると、同4位で3階級制覇王者のバムとのスーパーマッチにはかなわない。

 

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