ドジャースが大谷、ベッツ、フリーマンに続く4人目の“MVP男”ベリンジャーの獲得に動く?!ヤンキースと再契約の可能性が薄れて4年ぶりの古巣復帰が急浮上
ドジャースは昨季ジャイアンツからFAの外野手マイケル・コンフォートを1700万ドル(約26億8000万円)の単年契約で獲得したが、打率.199、12本塁打に終わり、ポストシーズンのロースターから外された。ポストシーズンでは、「9番・センター」で起用されたアンディ・パヘスが大不振。外野手の駒が一枚足りなかった。
ここまでブルペン強化の目玉としてエドゥイン・ディアスの獲得に成功したが、野手の補強は、元ツインズのライアン・フィッツジェラルド内野手、元タイガースのアンディ・イバネス内野手という2人のユーティリティプレーヤーの獲得に留まっていた。
ベリンジャーは2017年から2022年までドジャースでプレーした。ルーキーイヤーの2017年に新人王を獲得、2019年には打率.305、47本塁打、115打点でMVPを獲得し、2020年にはポストシーズンで4本塁打を放ち世界一へ貢献した。だが、2021、2022年と打撃不振に陥り、最後はノーテンダーFAとなってカブスへ移籍したが、そこで復活、2年プレーして2024年オフにヤンキースにトレードされていた。
同サイトは「ベリンジャーをドジャースのロースターに加えることはチームにとって非常に大きな戦力アップになる、特に彼は守備力に定評があり、複数のポジションをこなせるためデーブ・ロバーツ監督にとっては今後の起用に大きな柔軟性をもたらす存在となる。一塁も守れるため、フリーマンにシーズン中ある程度の休養を与え、ポストシーズンに向けて万全の状態を保たせることも可能」と指摘。
今後の展開を「総合的に見てドジャースはベリンジャーの移籍先として最有力候補のひとつであり、両者が“再タッグ”に向けて具体的な条件を話し合う展開になっていく」とまとめた。
またFA市場にはまだヤンキースも狙う外野手のカイル・タッカー、内野手のボー・ビシェットの2人の大物が残っている。ビシェットには、ブルージェイズが再契約交渉に乗り出す一方で、フィリーズが対面交渉を予定し、レッドソックスも獲得に意欲を持っており、MLB公式サイトはドジャースを有力候補としてリストアップしている。

