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平本蓮(左)と皇治が前哨戦で火花(写真・RIZIN FF)
平本蓮(左)と皇治が前哨戦で火花(写真・RIZIN FF)

「朝倉未来戦でステロイドをやっていたかどうかハッキリする試合になる」皇治が「RIZIN.53」で復帰の平本蓮に先制パンチ…一方の平本は「頭突きできたら肘でも膝でも入れてやる」

 ボクシング技術は、元日本スーパーライト級王者でユーチューバーとして人気の細川バレンタイン氏の指導を受けていて、「バレンさんには”平本とは相性がいいからやればいい”と前から言われて、それが実現した。面白い展開になる」との自信がある。
 今回は体重制限のない無差別級の戦い。そもそもの体格を含めた体重もスピードも平本が上。3分×3ラウンドのエキシビションで、体力の差はそこまで出ないかもしれないが、6日に37歳の誕生日を迎えた皇治と27歳の平本の年齢差もあり、予想は皇治が不利。
 SNSでは「皇治は倒されないだけのファイター」との批判もある。
 だが、皇治は「寝ぼけた妬んでる奴らが、僕が立ってるだけでどうのこうのと言ってますけど、全力でどうなろうが立ち向かいますしどんだけ不利と言われようが倒しにいきますよ」と宣言した。
 自らチケットを3000枚売った。観客も味方につけたい。
 一方の平本は、皇治の挑発に乗ってこなかった。
「緊張感がなさすぎてどうやって緊張しようか」と、薄笑いを浮かべた。
 「バッティングだけに気をつけようかな。守りに徹せられたら倒すのは難しい。ある意味、試練に試合。それで倒しきれば、ファンにもパンチがやばいと思ってもらえる。だからと言ってムキに倒しにいくわけではない。しっかり自分のボクシングをして強さを見せられたらいい」
 倒しにいけばカウンターの被弾を浴びるリスクもあるが、「絶対にもらわない。自分だけが当てる」とボクシングスキルに違いがあることを強調した。
 平本節は健在で「あいつが頭突きしてきたら肘打ちでもヒザ蹴りでも何でも入れてやろうと思っている。その辺も楽しみにして下さい」とも言い放った。
 ただこれは半分冗談。
「相手も一応ラストチャンスくらいに思って殴りに来ると思うので自分自身も楽しみですね。皇治と殴り合えるのが」と、打撃戦となることを予告した。
 先日、プロボクシングの元3階級4団体統一王者で、当時リング誌のパウンド・フォー・パウンドランキングで、2階級4団体統一王者の井上尚弥より上の1位に君臨していたテレンス・クロフォード(米国)と、東京の街を練り歩き、食事やサウナまで共にする機会を得た。
「食事をした時に自分が聞きたかったボクシングのコアな部分、真髄というかポイントを聞けた。自分の動きの中でいいヒント、いい感じのマインドをいただけた。その辺は動きに出る。次にクロフォードが日本にまた来た時、自分の試合を見せた時に皇治としょうもないボクシングをしていたら恥ずかしいので皇治相手でもしっかりとしたボクシングのスキルがあるということを見せられる試合になったらいい」

 

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