平本蓮(左)と皇治が前哨戦で火花(写真・RIZIN FF)
「朝倉未来戦でステロイドをやっていたかどうかハッキリする試合になる」皇治が「RIZIN.53」で復帰の平本蓮に先制パンチ…一方の平本は「頭突きできたら肘でも膝でも入れてやる」
ドーピング問題でケチがついた朝倉戦以来、1年10か月ぶりのリング。2025年5月の「THE MATCH 2」で朝倉との再戦が決まっていたが、右肩の「外傷性肩関節不安定症」で手術を行い、全治6か月の診断が下され、その試合が流れていた。
「人間として成長に不可欠な年を過ごした。変わってきた姿勢を見せれればいい」
本格的なMMAでの復帰は9月10日に京セラドーム大阪で開催される「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」となるが、1年10か月ぶりのリングに特別な思いがある。
そして珍しく不安も口にした。
「先に決まっている戦いがあるとポカがある。その辺がないようにしたい。どんな試合にも絶対はない。アマチュア時代からそういう気持ちは持たないようにしてきた」
朝倉未来と競演する9月の大阪での対戦相手はまだ決まっていないが、「こいつとやりたいという相手は決まっている。終われば言っていきたい」と、皇治戦後のマイクパフォーマンスにサプライズを用意していることを明かした。
今日9日の計量を経て10日にゴング。KO以外に勝ち負けのつかないエキシビションではあるが、何が起きるかわからない。注目の異色マッチである。

