スウェーデン戦の“本田語録”全部伝えます…「おもんない試合になりがち」「戦い方がうざい」「7分いらんて」「麻也と拓実ベンチ入れたらあかんの」…ブラジルは「えぐい…真骨頂見せれるか」
本田氏は1対1で終わった試合を独特の言い回しでこう総括した。
「いい方が悪いが(最終戦は)おもんない試合になりがちなんで。お互い引き分けでも(決勝T)に行けちゃう、様子見、リスクを負いたくない、あわよくば勝ちたい、それが最後まで見られた試合。おもんない試合になりがち」
対戦相手がブラジルに決まったことに対しては「やるしかない。もう嫌とか言ってられない。決まった以上は」としながらも「僕としてはえぐいです。えぐい試合をなんとかものにしないといけない。次こそジャイアントキリング、日本の真骨頂を見れるかですね」と語った。
ブラジルは中4日、日本は中3日で疲労回復期間は不利になるが「それがきつい」と否定しなかった。
ただ1位であればメキシコのモンテレイへ移動しなければならなかったが、ブラジル戦はヒューストンで行われるので移動の負担はない。
現地での試合開始は正午。空調のきく屋内スタジアムなので、暑さの心配はないが、本田氏は「12時って早ッ。高校生じゃない」と返した。「怪我人もいそう。コンディション不良もいそう。ブラジルも同じ条件でしょうが、日本代表として(W杯の)4試合目で勝った過去はないんで、次勝たないと。試合数だけで言うと4試合目は疲労がくるが、ある意味、次は日本新記録をかけて戦うんですよ」
本田氏は、選手のインタビュー映像が流された後に再び現地から生中継に登場した。
「終わってから言うのもずるいかもしれないが、これで良かったんですよ。田中碧さんも言っていたが、ここから本当のワールドカップが始まる。日本代表の今の強さからいくと予選突破はわかっていた。ベスト32でブラジル相手に、勝てるか、勝てないかで、まったく違う結果になってしまうので残酷。結果も今日の内容とまったく関係ない試合になる、戦術も全く違う。まず我慢強くいくというのをブラジル相手にはやらないといけないこと。今日の試合の分析をしすぎる必要はない」
そしてこう続けた。
「今までは同じメンバーでメンバーを変えて予選突破することをしてこなかった。それほど層は厚くなかった。今は層が厚くなってきた。変わった選手が次々に結果を出す。ここから佐野さん、冨安さんをベンチに置けたことが効いてくる。よりフレッシュで調整してブラジルに挑める。厳しい世界、結果がすべて、ブラジルで結果を出す。それだけを求めてみんなにはいい準備をしてもらいたい」
ブラジル戦は日本時間30日の午前2時キックオフとなっている。

