スウェーデン戦の“本田語録”全部伝えます…「おもんない試合になりがち」「戦い方がうざい」「7分いらんて」「麻也と拓実ベンチ入れたらあかんの」…ブラジルは「えぐい…真骨頂見せれるか」
後半3分にノルウェーにペナルティエリアに走り込まれるシーンがあると独特の表現でFIFAランキング38位チームをこう評した。
「戦い方がうざい。なんなんだろうな。スウェーデンを見てたら上手いなって特にない。経験なんでしょうね。喋っていてなにげないシーンからいきなりピンチになる。なんも上手いシーンがないのになんでピンチになってんねん」
また4分には場内のスクリーンにソックスのふくらはぎ部分が破けた田中碧の足元が映しだされ「田中碧さんのソックス、めちゃ破けてません?」と指摘した。
ピッチ解説の林陵平氏が「ソックスの圧が強くて足をつらなくするため、ワザとそうしている」と説明すると「でも、あそこ蹴られたらやばいやん。(穴が)開きすぎやろ」と返した。
後半14分過ぎには、中村敬斗がその足の痙攣防止のために穴を開けているソックスをピッチの外に出て履き替えるように注意されている。
後半7分には、またしても先制点が近づいていることを予告した。
「中村さんが持った時に前田さんが明らかに裏を意識している動き出しをしている。それが効いている。(ハーフタイムで)指示出たんちゃうかな。前半はなかった」
そして同11分だった。右サイドから菅原由勢が中へボールを出すと堂安律がワンタッチでコースを変えて上田綺世がボールをためるとそれを受けた堂安がゴール前へスルーパス。フリーで走り込んできた前田がワントラップしてから右足でゴールへ流し込んだ。
直後に本田氏が放送席に持ち込んでいるスマホにメッセージが殺到したようで「外国の知り合いがから、おめでとう、メッセージがめちゃ来るんですよ。めちゃ外人も応援しています」と“プチ”プライベートニュースを伝え、チュニジアが1点を返していて、得失点差がなくなったことを受けて一転「1位もあるぞ」と調子づいた。
だが、一方で本田氏は、1点を奪われたスウェーデンに不吉な動きが始まっていることにも気がついていた。
「システムなんか変わってません?めちゃ17番と9番が近い」
直後の17分。アンソニー・エランガに同点のミドルシュートを許す。
「11番はなんもやってなかったんですけど。これだけやん。これだけでやられるのがサッカーなのよ」
本田氏の名言が出た。
本田氏が解説席でいきりたったのが、同世代の“盟友”長友佑都の交代出場の情報が届いたときだった。
「佑都よりオレが緊張しているかも」
後半30分、長友と渡辺剛のDF2人が投入された。
そして「ディフェンスを2枚使った。ということは勝ちにいっている。後ろから流れを変える意識をさせている」と解説した。
だが、決定的なチャンスは作ることができずスウェーデンに押し込まれる時間帯が続き「7分もいらんて」のアディショナルタイムに突入したのである。
本田氏は、この試合でレフェリーの判定に対して度々怒声をあげた。
前半17分には田中碧のチャージをファウルに取られた。
「なんでやん。田中碧さんも、ないって言っているよ。いやいや、ないって。ショルダーとショルダーですよ」
本田氏はノーファウルを主張した。
さらに同43分には堂安律がパスを出した後に倒された。
「これイエローやろ。アフターやん。危ないよこれ、パス出してどっかん。ボールは関係ないから。勘弁してえや」
レフェリーの判定に不服を訴えた。
その直後にレフェリーがどこの国のユニットで構成されているかをアナウンサーに確認するシーンまであった。
ちなみに主審のイバン・バードンはエルサルバドル。

