「歴代最悪。最後までめちゃくちゃ」終幕アジア大会を韓国メディアが酷評…OCA事務総長「バスの輸送ミスは10万回に1度にすぎない」発言が火に油で「町内運動会すらできないレベル」
韓国放送局「SBS」も「『歴代最悪。最後までめちゃくちゃ』…ついには降り注いだブーイング」との見出しを取り「今大会は、世界的な先進国が主催した大会とは到底信じられないほど、ずさんで未熟な運営に彩られた。サッカーでは韓国のチームが優勝の感激を味わうべき表彰式で太極旗がきちんと掲揚されないという、あきれるような出来事が起きて、韓国の選手たちが戸惑った表情を浮かべる間、観客からは主催側に対してブーイングが浴びせられた」と伝えた。
「入国手続きから食事や宿泊施設、交通や洗濯、練習場の提供など、国際大会における基本的な運営さえきちんと行うことができず、アジア各国の選手やメディアから厳しい批判を受けたにもかかわらず、最後の瞬間まで、あってはならない出来事に彩られた」と続け、前出の大韓体育会ユ・スンミン会長の「これほど組織委員会に抗議文を送り、抗議した大会はなかったのではないか」とのコメントを紹介した。
レポートした記者は「私は27年間、スポーツ記者として働き、5回の五輪と3回のサッカーW杯、5回のアジア大会を現地で取材したが、今回のように運営が破綻した事例がこれほど多かったケースは一度もなかった」とした上で、主催側の態度を問題視した。
「組織委員会は大会中盤まで、運営の混乱そのものについて言及することを避けたり、外部委託業者に責任を転嫁したりする『魂が抜けたような釈明』に終始し、大会総括記者会見でも、『歴代最高の大会』だったと自画自賛した。日本は大部分の競技で、最高の選手ではなく、2軍、3軍クラスの選手たちを出場させ、大会の権威を自ら低下させた。その結果、歴代最悪の集客不振も自ら招いた」と指摘した。
この記事でも触れられているが、さらに火に油を注いだのが、この日、行われた大会総括会見での大会責任者の発言だ。
前出の「スポーツ朝鮮」によるとOCAのタヤブ・イクラム調整委員長は、「今大会がアジアのトップ選手たちにとって素晴らしい経験になった。これは我々の目標が明確に達成されたことを示している」と言い、ムサラム事務総長は、「選手は、良質な睡眠、良好な交通手段、良好な医療、良い食事がなければ最高のパフォーマンスを発揮することはできない。このような成果は、組織委員会が選手のために最高の環境を作り上げたことを示している」と自画自賛した。

