「サトテル契約190億円に届く可能性も」阪神メジャー挑戦容認の佐藤輝明にヤンキース、メッツ、ドジャース、フィリーズなど8球団が争奪戦!「複数の球団にとって最上位クラスの獲得候補」
同記事ではマーク・シャピロCEOが9月30日に行われたシーズン終了後の記者会見で球団のブランドを成長させるため、今後も日本市場に注目し続けることを明確にし、狙いは選手の獲得だけではなく球団全体の成長にもあることを明かした点を重視。「佐藤はその取り組みを後押しするうえでまさにうってつけの選手」とし、三塁には岡本がいるが佐藤が外野手の経験があることを紹介した。
ダルビッシュ有が最初に入団したチームとして知られるレンジャーズも佐藤に興味を示している。専門メディア「ノーラン・ライティン」が「佐藤を獲得すればチーム編成に大きな波紋を広げる可能性がある」と伝えた。レンジャーズもCSにスカウトを派遣していたという。同メディアは佐藤の長所と短所を分析し、もし獲得した場合にチーム編成に大きな影響を及ぼすことを紹介した上で「確実に言えるのは、レンジャーズが佐藤を直接視察したいと思うほどの関心を示していたということだ」と報じた。
また「CBSスポーツ」は、さらにカージナルスとナショナルズの2チームを候補に付け加えている。
「カージナルスは、ダブルAの59試合で25本塁打を放ったトッププロスペクトのヘスス・バエスが成長するのを待つ間、短期契約で三塁手を補強することに前向きだ。佐藤と短期契約を結ぶことは難しいかもしれないが、獲得の可能性を探るために問い合わせてみる価値はある」と説明し、ナショナルズの可能性については、こう紹介した。
「上向きのチームであり、佐藤を一塁、三塁、両翼の外野、あるいは指名打者として起用できる柔軟性がある。佐藤の年齢もチームの中核を担う選手たちとよく合っている。懸念材料は、左打者がすでに多い打線に、さらに左打者を加えることになる点だ。ただし、それだけで獲得を断念するほどの問題ではない」
ポスティング申請期間は11月1日から12月15日までで移籍交渉期間は、NPB球団の申請をMLB機構が受理しMLB球団へ公示した翌日から45日間となっている。ただ今年は12月1日までに労使交渉がまとまらなければ、それ以降は交渉がストップするため11月1日に申請したとしても交渉期間は15日間短縮されて30日しかない。「ジ・アスレチック」は「ポステイング期間の開始にできるだけ近いタイミングで正式にポスティングされることが、より重要になるかもしれない。ただ明らかなのは、ロックアウトの可能性が佐藤の挑戦を思いとどまらせる要因にはならないということだ」と報じている。

