• HOME
  • 記事
  • 野球
  • 「ショウヘイについていきたくない選手がいるのか?」米メディア、敵将、エ軍新人が大谷翔平の同点19号&決勝20号を大絶賛…早くもMVPの声
大谷翔平は延長12回に1試合2本目となる決勝20号2ランを放ち歓喜の雄叫びをあげた(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
大谷翔平は延長12回に1試合2本目となる決勝20号2ランを放ち歓喜の雄叫びをあげた(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

「ショウヘイについていきたくない選手がいるのか?」米メディア、敵将、エ軍新人が大谷翔平の同点19号&決勝20号を大絶賛…早くもMVPの声

 

 大谷の延長戦における本塁打は、キャリア5本目で、1試合2本塁打は、通算14度目。6月の成績が、打率.408、7本塁打、16打点となり、「大谷がチームの最近の好成績の原動力となっている」と称えた。
 また同サイトは敗れたレンジャーズ側からの視点での記事も掲載。その中でレンジャーズのブルース・ボウチー監督の敗戦の弁をこう伝えた。
「両チームにとって厳しい戦いだった。(先発の)デーン・ダニングも最高の状態ではなかった。我々は大谷の本塁打で痛い目にあった。救援した何人かの投手に良い部分もあったが、得点圏に走者を置いた際に我々に1本がもたらされなかった。ここでやることは強く球を打つこと。我々はそれを心掛けたが、相手もいくつかの素晴らしいプレーを見せた」
 3度のワールドシリーズ制覇経験のある68歳の“名将”ボウチー監督も大谷にはお手上げの様子だった。
 エンゼルスの地元紙のオレンジカウンティ・レジスターは「大谷が2本塁打で荒々しい逆転勝利へエンゼルスを牽引」との見出しを取り大谷の活躍を伝えた。
 これで37勝31敗で貯金が今季最多の6となり、同地区首位のレンジャーズに5.5ゲーム差、ア・リーグのワイルドカード枠で3位につける同地区2位のアストロズに1ゲーム差と迫り「エンゼルスにとって、どのような勝利でも素晴らしいことだが、この試合での勝利の重さは少しばかり違う」とレンジャーズとの4連戦の初戦を取ったことを評価した。
 一方、前出の敵地のダラスモーニングニュース紙は「地球上で最高の野球選手とレンジャーズのブルペン陣による戦いは予想した通りに進んだ」とした上で「エンゼルスの剛速球投手でホームラン打者でMVPを勝ち取ったこともあるスーパースターの大谷は、1本のみならず、試合終盤に2本目を放ってエンゼルスが9-6で延長戦を制した」と伝えた。
 同紙は「(延長12回に大谷を含め2本塁打を浴びた)ラガンズのコメントを掲載している。
「しっかりと投げなければならなかった。(狙ったところへ)決められず、それらの球のツケを支払わされた」
 ラガンズが大谷に投じた1球は、捕手が外角低めに構えていたが、逆球になり高めに浮いてしまっていた。
 これでジャッジの19号を抜き、ア・リーグのホームランダービーで単独トップに立った。ジャッジは、右足親指を痛めて故障者リストに入っており、ライバルが不在の間に一気に追い抜いた。さらに、この日発表された米球宴投票の中間発表では、92万4182票を集め、ア・リーグのDH部門だけでなく全体を通じてトップの得票数を得た。早くも大谷に2年ぶり2度目のMVP獲得最有力の声が高まり始めている。

関連記事一覧