• HOME
  • 記事
  • 一般スポーツ
  • 地震余波残るも開催決定!箱根駅伝で“本命”駒大と中大、青学大、國學院大のV候補に一泡を吹かせるダークホース校はどこだ?
駒大の連覇にストップをかけるダークホース校は現れるのか?(写真は昨年のゴール・日刊スポーツア/アフロ)
駒大の連覇にストップをかけるダークホース校は現れるのか?(写真は昨年のゴール・日刊スポーツア/アフロ)

地震余波残るも開催決定!箱根駅伝で“本命”駒大と中大、青学大、國學院大のV候補に一泡を吹かせるダークホース校はどこだ?

前回5位の順大は出雲10位、全日本11位と今季は苦戦している。今回はエース三浦龍司(4年)を1区に登録。熊本甲佐10マイルロードレースで実業団選手を抑えて優勝した浅井皓貴(3年)を2区に入れてきた。さらに3年連続で4区を担ってきた石井一希(4年)を5区にコンバートして、5000mで13分22秒99の高校記録を持つ吉岡大翔(1年)を補欠登録している。「いい締めくくりができるようにやっていきたい」という1区三浦のスピードが爆発して、5区石井が快走できると面白い。
 前回6位の早大はハーフマラソンで大迫傑が持っていた早大記録を塗り替えた山口智規(2年)を2区に登録。5区にはルーキー工藤慎作を入れて、6区は前回3位の北村光(4年)が控えている。一方、10000m27分台で前回2区を務めた石塚陽士と前回5区を区間6位と好走した伊藤大志の3年生コンビを補欠登録した。
「ゲームチェンジャーになれるような走りをしたい」と語っていた2人をどこに配置して、勝負を仕掛けてくるのか。

 前回7位の法大は前回1区で3位と気を吐いたエース松永伶(4年)を2区に登録。5区は3年連続となる細迫海気(4年)が入った。一方で6区を2年連続(前々回2位、前回5位)で好走している武田和馬(3年)、前回8区区間賞の宗像直輝(4年)は補欠登録。復路は前回3位に入るなど、単独走を得意とするチームだけに、1区で好スタートできるかがポイントになりそうだ。

 シード校で崖っぷちにいるのが東洋大だ。全日本大学駅伝は過去ワーストの14位で、前回2区を務めた石田洸介(3年)がエントリーから外れている。今季はエース松山和希(4年)が復帰するも、過去2回快走した2区には前回9区4位の梅崎連(3年)が入った。松山は補欠登録。酒井俊幸監督はエースの往路起用を示唆しており、4区もしくは5区に入るのか。いずれにしても松山の区間で急上昇して、なんとしても19年連続シードを死守したい。
 大東大は箱根予選会を2年連続でトップ通過。全日本大学駅伝は7位に食い込み、18年ぶりのシード権をつかんだ。久保田徹(4年)が登録された2区では厳しい戦いを覚悟しているが、全日本大学駅伝のときのように中盤区間からじわじわと順位を上げていく戦略だ。山は前回も出走した5区菊地駿介(4年)と6区佐竹勇樹(4年)を登録しており、安定感のある走りが計算できる。10000m28分20秒台のタイムを持つ西川千青(3年)とピーター・ワンジル(3年)を投入する区間でアクセントをつけて、9年ぶりのシード権を目指す。

 

関連記事一覧