「意図的な大谷潰しじゃないのか」大谷翔平の右肩死球にファンが激怒…すでに昨季死球数に並ぶ…6回にも2度“危機”に見舞われるも本人はインスタに“変顔”写真を投稿しユーモラスに無事を報告
ドジャースの大谷翔平(31)が13日(日本時間14日)本拠地でのメッツ戦で1回に右肩に死球を受けて、達成すればメジャー史上4人目となる先頭打者アーチ記録がストップし、ドジャースファンが激怒する事態に発展した。大谷は15日(日本時間16日)の同カードで先発予定だが、デーブ・ロバーツ監督(53)は支障がないことを明かした。なお試合はドジャースが4-0で勝利した。
連続試合出塁記録は47に伸ばしたが…
「うわあ!」
大谷の悲鳴が響く。ドジャースタジアムは大ブーイングに包まれた。
米サイト「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者がXに「大谷翔平が右肩に死球を受け、ドジャースタジアムでは、これまで聞いた中で最大級のブーイングが起きた」と投稿したほどの騒然とした雰囲気になった。
長身左腕のデビッド・ピーターソンがカウント0-2に追い込んでから内角へ投じた球速94マイル(約151キロ)のシンカーがスッポ抜けて大谷の頭部を襲い、大谷はなんとか避けたが右肩を直撃した。
一塁へ歩く際に大谷はかつてないほどの痛がり方を見せた。
この打席には、1900年以降のメジャーリーグで史上4人目となる3試合連続の先頭打者アーチがかかっていたがその記録もストップ。連続試合出塁は47に伸びたがドジャースファンの怒りは沸点に達した。死球が直撃した動画が拡散すると、SNSは怒りの声であふれた。
「去年ポストシーズンでやられたお返しか?そんなの効かねーよ」
「これって意図的な大谷潰しじゃないのか」
「いきなり大谷に当てるな。ふざけるな」
カリフォルニア・ポストのジャック・ハリス記者が「二刀流スターから大きな叫び声が上がり、彼はその後、右腕をぶらぶらさせながら一塁に向かって走った。 今はまだ試合続行中だ。でも、彼は明らかに不機嫌そうだ」とポストすると「彼が不機嫌なのは当然だ」との声もあがった。
また「今年はまだ始まったばかりだけど死球が多いなー トラウトとかもそうだけどなんやろね」と、大谷が徹底マークされ、死球が増えていることを指摘する意見も多かった。
昨季の大谷の死球数は158試合出場で「3」しかなかったが、今季は16試合ですでに「3」で並んだ。3年連続のMVP男が徹底マークにあっていることは確かだ。
またかつての同僚だったエンゼルスのマイク・トラウト も5日(日本時間6日)のマリナーズ戦で左手にぶつけられ、途中退場して病院で診察を受けるなどすでに2つの死球をぶつけられている。
米サイト「クラッチポイント」は「大谷翔平に死球が当たったことでドジャースのファンが激怒」との見出しを取り、SNSでファンが怒りの声をあげたことを取り上げた。
同サイトは「ピーターソンはカウント0-2と有利な状況にあり、わざわざ大谷にぶつける理由はなかった。明らかにメッツの先発投手は単純に投げ損じただけである。内角を突いて大谷を誘い、三振を狙う意図はあったかもしれないが、コントロールを失ってしまったのだろう」と意図的ではなかったことを紹介しつつファンの怒りの理由をこう伝えた。

