激震トラブル?!ネイマールがロビーニョ息子への暴行疑惑で告発されW杯のブラジル代表落選の可能性が浮上…「代表招集を正当化しない理由がまたひとつ加わった」
ブラジル代表は昨年5月から、イタリア出身の名将カルロ・アンチェロッティ監督が、史上初の外国人指揮官として指揮を執っている。今後は23回連続23度目のW杯出場を決めている北中米大会へ向けて、11日に予備登録選手55人、18日には本大会に臨む26人をそれぞれ国際サッカー連盟(FIFA)へ提出する。
何よりも規律を重んじ、ユベントスやACミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘン、そしてレアル・マドリードなどのビッグクラブを率いてきたアンチェロッティ監督の性格を踏まえながら、同メディアはさらにこう続けた。
「アンチェロッティはすでに55人の予備登録リストをすでに準備しているはずだ。そしてネイマールが怪我に無縁で、身体的に健康であれば55人の中には含まれると見られていた。しかし、18歳のロビーニョ・ジュニアに暴行を働いたとされるニュースは、代表チームに快く受け入れられない。18日の最終的な発表へ向けて、疑惑を抱えるスター選手は必要ないとする主張はブラジルサッカー連盟内でも急増している」
ネイマールは昨シーズン限りで満了を迎えたサントスとの契約を、1月に入って2026年12月31日まで延長した。その際にW杯を何よりも重要視するネイマールのコメントを、米スポーツ専門放送局『ESPN』が伝えている。
「これから何が起きるかわからないし、もちろん来年もわからない。12月になったら引退したいと思うかもしれない。今は1年1年を大切に生きている。僕の心がどう決断するのかを、年末になった僕がどのような思いになるのかを見守るしかない。サントスだけでなく、W杯イヤーの今年はブラジル代表にとっても、そして僕にとっても非常に重要な年だ。その意味でも100%でプレーしたい」
史上最多の5度の優勝を誇るブラジルで、ネイマールが出場した過去3度のW杯は自国開催の2014年大会の4位が最高だった。4度目のW杯での優勝を最大の心の支えとしてきたとうかがえるだけに、代表メンバー入りを逃し、出場すらかなわずに終われば、自らの愚行の代償としてそのままサッカー人生に別れを告げる事態も生じかねない。

