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人気ラッパーのアイス・キューブが始球式を務めた「アイス・キューブ、ボブルヘッド・ナイト」に大谷が復活の7号ソロを放つ(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
人気ラッパーのアイス・キューブが始球式を務めた「アイス・キューブ、ボブルヘッド・ナイト」に大谷が復活の7号ソロを放つ(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

「いいか?オレが来たらあいつ(大谷翔平)はぶち込むんだよ。オレを毎試合呼べ!」12試合53打席ぶり7号でスランプ脱出は超人気ラッパーのアイス・キューブ登場が理由?!

 映像メディア「Bleed Los: Dodgers & MLB News Podcast」によると、デーブ・ロバーツ監督はこう称賛した。
「シンカーを逆方向に運んでホームランにしたのは素晴らしかったし、何度も完璧に捉えていた。今日は非常に良い内容だった。安堵していたね。笑顔もあったし、打撃面で良い感触を得られたと思う。それを持って明日の投球に集中し金曜日につなげていけるはずだ」
 そして大谷がチームへ与える影響をこう説明した。
「彼だけの責任ではないが、最高の選手が本来のプレーをすれば、ベンチにエネルギーが生まれるし、他の選手も楽になる。そして彼は長打を打つ選手だから、調子が良ければそのまま得点になる」
 ただ今日13日(同14日)は投手に専念して二刀流を封印、翌14日(同15日)はスタメンから外して休養日とすることを明言した。
「明日は投球に集中して木曜日に回復日を取る。その流れで今日の勢いをアナハイムやサンディエゴでも継続できればいいと思っている」
 ロバーツ監督が、異例の2試合連続の打者としての休養を決断した理由は、「疲労がメカニクスに影響していると思う。多くの選手は夏の終盤にそれが出るが、大谷をマネジメントする中で分かってきたのは、投球による負担が打撃にも影響して、少し早くそれが表れている可能性があるということだ」というもの。
 大谷は投手として、ここまで防御率0.97、37イニングで42奪三振9四球という成績を残している。
 スポーツ専門局の「ESPN」によると、ドジャース内の一部や他球団のスカウトの中には、投球に重点を置きすぎていることで打撃が落ちていると見る者もいて、あるベテランスカウトは「それは理解できることだ」とコメントしている。
「また別の見方では、32歳を目前にした大谷にとって、二刀流の負担により下半身の疲労が通常よりも大きくなっている可能性があるとも指摘されている」とも伝えた。
 ロバーツ監督は、2試合連続で打者としての休養を取らせることで、せっかくのスランプ脱出の兆しが止まってしまうのではないか?という懸念については「全くない」と全面否定した。
「彼は投手でもあるし、1試合の結果で判断すべきではない。負担の話はこれまで何度もしてきたし、登板日は特に大変だ。ヒットを打ったから翌日も出すべき、という考え方はフェアではないし、そういう起用はしたくない」
 もしかすると大谷に必要なのは、休養ではなく“幸運の人”アイス・キューブを球場に招待することなのかもしれない。

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