「まさにサイ・ヤング級の投球だった」大谷翔平が圧巻7回無失点で防御率0.82で両リーグトップ浮上…投手専念で「本来なら交代」がイニング数伸びて投手最高栄誉の条件クリアの可能性が
また「大谷は投手専念に納得しているのか?」の質問にロバーツ監督はこう返した。
「理解してくれていると思う。ある程度は本人の気持ちも重要だが、体の状態を見ると、こちらが判断した方が良い場合も多い。良い関係性があるので、彼もチームと自分のためだと理解している」
前出の映像メディアによると、大谷も、その問題についてこう気持ちを明かしている。
「納得している?そうですね。いろんな人と話しながら、休みを入れる時は入れながら。昨日の打席は比較的良かったと思うので、逆に明日のオフを利用しながら、自分の納得できる形を出場した時にできれば(休みを)有効に使えるんじゃないかなと思っています」
ただ年齢と二刀流の負担増に関してはプライドをのぞかせた。
「今が一番いいと思っていますし、まだまだ若いと思っているので、頑張りたい」
チームメイトからもサイ・ヤング賞の声があがった。
MLB公式サイトによると、3回に先制アーチで大谷を援護したサンティアゴ・エスピナルは「彼が投げるときは誰もがサイ・ヤング賞級を期待する。打つときは、誰もがMVPを期待するんだ。それを今夜彼は見せてくれた。まさにサイ・ヤング級の内容だったよ」と絶賛した。
またエスピナルに続いて連続アーチを放ったムーキー・ベッツもスポーツネットLAのインタビューに答えて大谷をこう称えた。
「すべての球種でストライクを取れていたね。四球も出していなかったし、彼はショウだからね。正直、言葉で表すのは難しいよ。彼は最高だ」
実際は2四球を与えているが、ベッツが「出していなかった」と勘違いするほどテンポがよかったのだろう。
チームは連敗を4でストップしたが「絶対に勝たなきゃいけないという感じではなかったが、何かきっかけをつかまないといけない試合ではあった。自分たちに少し光を見せる必要があったんだ。幸い、ショウが相手打線を封じてくれてこちらが流れを作る時間を与えてくれた」と、大谷の好投に感謝した。
大谷は今日14日(日本時間15日)のジャイアンツ戦はスタメンから外れて休養日となる。大谷は「休みはもちろん大事ですけど、やることはしっかりやって、また次出たときにそれが発揮できるようにそういう日にしたい」とコメントしている。

