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今日発表W杯26人に三笘薫が「(間に合うか)確信が持てない」でも入る?!その理由と直前で入れ替えの“隠れ代表候補”とは?

 サッカーのW杯北中米大会に臨む日本代表メンバー26人が今日15日、午後2時に日本サッカー協会(JFA)から発表される。9日のプレミアリーグで左ハムストリングを痛めたMF三笘薫(28)について所属するブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督(33、ドイツ)は14日の定例会見で今シーズンの残り2試合の欠場を明言。W杯についてはJFAと連絡を取り合っていると明かした上で「まだ確信は持てない」と言及するにとどめた。W杯初戦の24時間前まで故障者を入れ替えられるルールがあるため森保一監督(57)は、三笘をメンバーに加えると予想されるが、もし間に合わない場合、代役は誰になるのか。その“隠れ代表”も含めて26人を占った。

 ブライトンの監督が会見

 覚悟していた通り三笘の怪我は深刻だった。
 17日のリーズ・ユナイテッド戦へ向けた定例会見に臨んだブライトンのヒュルツェラー監督が、9日のウルヴァーハンプトン戦で負傷退場した三笘の状態に言及。リーズ・ユナイテッド戦だけでなく、24日のマンチェスター・ユナイテッドとの今シーズン最終第38節も欠場すると明言した。ブライトンの地元紙『Sussex World』が、三笘の心中を慮るドイツ人指揮官のコメントを伝えた。
「三笘は最後の2試合を欠場する。この怪我については復帰へ向けた明確なスケジュールを提示できないため、私たちは本当に辛抱強く待つ必要がある。好調を維持し、私たちのパフォーマンスに大きな影響を与えていた三笘にとっては本当に残念なことだ。ただ、彼自身のプライバシーと健康が最も大切にされなければいけない」
 ウルヴァーハンプトン戦で先発した三笘は後半10分に、後方からのロングボールに反応してトラップし、さらに前へ抜け出そうと加速した直後に自らプレーを中断。左太ももの裏を左手で押さえ、その場に仰向けになって倒れ込んだ。
 メディカルスタッフが駆けつけてピッチ上で治療が行われている間には、ショックからか両手で顔を覆う仕草も見られた。同13分に交代でピッチを去った三笘に関して、ヒュルツェラー監督はウルヴァーハンプトン戦後に「あまり良い状態には見えなかった」と深刻な見通しだと示唆。以降はチーム全体が三笘に対して沈黙を貫いていた。
 気になるのは、三笘にとって2度目のW杯となる北中米大会へ出場できるかどうか。同メディアによれば、ヒュルツェラー監督は慎重な言い回しにとどめている。
「日本サッカー協会と連絡を取り合うが、W杯に関してはまだ確信が持てない」
 北中米大会に臨む日本代表メンバー26人は今日15日に発表される。
今大会では負傷者が出た場合、グループステージ初戦がキックオフされる24時間前までに、国際サッカー連盟(FIFA)へ事前に提出されている予備メンバーとの入れ替えが可能になる。逆のパターン、つまり怪我が癒えた選手と健常な選手との入れ替えは認められない。日本のデッドラインは、オランダ代表とのグループステージ初戦の24時間前、日本時間の14日午前5時となる。
このため代役の効かない存在でもある三笘を26人に入れた上で、ギリギリまで状態を見極める形が取られるのではないだろうか。
 ブレンビー(デンマーク)から移籍して1シーズン目のフライブルクで25試合に出場し、4ゴール2アシストをマークしながら3日のヴォルフルブルク戦で右鎖骨を骨折。緊急手術を受けたMF鈴木唯人にも、三笘と同じの措置が取られる可能性が高い。鈴木は自身のSNSで「間に合いそうです」とW杯へ向けて綴っていた。

 

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