交渉裏舞台発覚!「実に不可解だ」スクバルのド軍トレードにタイガース専門メディアが疑問…タ軍から話を持ち掛けてブリュワーズの交換要員の方が上だった…「不穏な事情があったのでは?」
米「クラッチポイント」は「一部ではブリュワーズにもう一度交渉の機会を与えられていれば、ドジャースの提示を上回るオファーを出せたはずだとの見方もある」と報じた。
そして米「ジ・アスレチック」は、今回のトレードをドジャースに持ち掛けたのは、「タイガースの方だった」との新情報を伝えた。
これらの新情報に反応したのが、タイガース専門メディア「モーターシティ・ベンガルズ」だ。
「スクバルのトレードを巡る衝撃的な報道。ドジャースとの取引をめぐり、タイガースファンの怒りはさらに高まりそうだ」との見出しを取り、「トレード成立に向けてタイガースから先にドジャースに接触していたという最新報道は、タイガースファンを激怒させる内容となっている」と伝えた。
さらに「スクバルが今シーズン後にフリーエージェントになるとはいえ、ドジャースの見返りは、あまりにも物足りないとして、多くの怒りや困惑を招いた。しかもトレード期限までまだ十分時間(1日)が残っていたにもかかわらず、よりいいパーケージへ条件をつり上げず、この取引を急いで成立させようとしていたように見える。実に不可解だ。あたかも最初からスクバルをドジャースへ渡したいと考えていたかのような印象さえ与えている」と問題視した。
さらにこう続けた。
「実際のところは、もっと不穏な事情があったようにも思える。スクバルは以前、自身の故障に関する情報を球団に伝えなかったと語り、それは年俸調停を巡る一件への報復のようなものだったことをほのめかしていた。タイガースは単純に彼を放出したかっただけなのかもしれない。さらにスクバルがフリーエージェントになればドジャースと契約したいと考えているという報道もあった。高い代償を払って獲得しても、数か月後には結局リーグ最強チームへ移籍してしまうかもしれないと懸念した他球団が、獲得競争から及び腰になった可能性もある」
タイガース専門メディアは、「獲得した3人の有望株が将来的に際立った活躍を見せなかった場合、今回のトレードは議論され続けることになるだろう。球界全体がドジャースに対して怒りを募らせているのはもっともだが、タイガースもまた悪役のような存在として見られることになるのは間違いなさそうだ」という厳しい意見で、今回の大型トレードを総括した。

