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正GKマルティネスのユベントス移籍が破談も鈴木彩艶のアストンヴィラ移籍に影響なし?!(写真:Eyepix Group/アフロ)
正GKマルティネスのユベントス移籍が破談も鈴木彩艶のアストンヴィラ移籍に影響なし?!(写真:Eyepix Group/アフロ)

なぜ?鈴木彩艶のPSG移籍が破談した理由とは…パリ入りのプライベートジェットまで用意されていたが代理人の約9億円の高額手数料要求にPSG幹部が激怒…移籍先にアストン・ヴィラが再浮上

 サッカーの日本代表GK鈴木彩艶(23、パルマ)の仏名門パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が15日(日本時間16日)破談となった。仏RMCスポーツが第一報を伝え「レキップ」など複数の仏メディアが報じた。大筋で合意、パリ入りのプライベートジェットまで用意されていたが、鈴木の代理人が500万ユーロ(約9億2000万円)の高額な代理人手数料を要求したためPSG側が激怒して正式契約寸前で交渉を打ち切った。PSG移籍が白紙に戻ったことで、これまでも獲得の意向を示していたプレミアリーグのアストン・ヴィラが移籍先として再浮上した。

 14%にも及ぶ代理人手数料の上積み要求にPSGが激怒

 まさかの展開だ。
 PSGは、3500万ユーロ(約64億4000万円)の移籍金で鈴木を獲得することで合意、書面上でのやりとりが進み、イタリアの敏腕ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、鈴木がパリ入りするためのプライベートジェットまでが用意され16日(日本時間17日)にもパリで契約の最終段階となるメディカルチェックを受ける予定だった。だが、正式契約寸前で移籍話がご破算になった。
 仏RMCスポーツが「パルマとPSGの間で合意に達していた案件が最終的に実現しないことになった。書類のやりとりも進められていた中、鈴木のPSGへの移籍は、ここ数時間で予想外の展開を迎えた。この先、再び状況が変わらない限り、鈴木が最終的にPSGのユニフォームを着ることはないとみられる」とスクープ。
 続いて「レキップ」などの複数の仏メディアが報じた。RMCスポーツによると寸前で破談になった理由は、鈴木の代理人が要求した高額な代理人手数料。
「選手の代理人が最後の段階になって要求した代理人手数料が特に高額なものと判断された。これらの要求は、パリ側の経営陣を大いに不快にさせ、今回の移籍交渉が行き詰まる一因になったとみられている」という。
 気になるその手数料は、PSGの移籍問題などに詳しいインサイダーのジャメル氏がXに投稿した情報によると500万ユーロ(約9億2000万円)という「天文学的に高い代理人手数料」だったという。
 このジャメル氏の情報を引用した仏サッカー専門メディア「バット!フットボールクラブ」は、こう補足した。
「この金額は決して小さくない。3500万ユーロ(約64億4000万円)とされる移籍条件において500万ユーロ(約9億2000万円)の代理人手数料は、移籍金の約14%に相当する。これならPSGが強硬な姿勢を取った理由も説明がつく。PSGは移籍にかかる総額をさらに引き上げることを受け入れるよりも、この案件そのものを打ち切ることを選んだとみられている」

 

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