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3年連続Bクラスの新井監督の異例の続投が決定した(資料写真・黒田史夫)
3年連続Bクラスの新井監督の異例の続投が決定した(資料写真・黒田史夫)

「あの問題で集中力を欠くなら…」「グレーの放置はダメだ」広島の新井監督がミス連発の小園海斗を懲罰交代もファンはSNSで“ゾンビタバコ疑惑”と結びつけて不満爆発?!

「懲罰とか関係なく小園は外すべき。 たとえ白だとしても疑わしきところに関与してるだけでNGだと思う」
「士気が下がる原因はそこじゃないでしょ。薬物の売人と付き合いのあるような写真を小園が撮られているにもかかわらず球団からは一切のリアクションはなく本人も何にもコメントをしていない。 それで誰が信用するんですか?」
 通称“ゾンビタバコ”と呼ばれる指定薬物「エトミデート」の摂取で羽月氏が1月に逮捕され、2月に契約解除。球団は、内部調査の結果、他に“クロ”と断定できる選手はいないと結論づけて、誰にも追加処分を科さなかった。しかしその羽月氏が5月15日の公判の中で「他にも吸っている選手がいた」と証言。さらに同28日のTikTokライブで「私を含め6人が同じ人物から購入していました」と暴露した。
 6月1日に羽月氏にゾンビタバコを譲渡した容疑で“売人”が逮捕。7月13日に「FLASH」がその“売人”と矢野が遠征先のホテルの部屋で一緒にいる写真や六本木のバーで羽月氏、矢野に加えて小園、田村が一緒に写っている写真を配信した。
 球団は同17日に矢野を登録抹消して事実上の謹慎処分とし、同30日には矢野と前川が広島県警の家宅捜索を受けたことが発表され、前川も登録抹消されて謹慎処分となった。球団の対応は後手に回り、小園は、ただ写真に写っていただけだったが、一部のファンからは疑惑の目を向けられていた。
 広島出身で広島でコーチを務めたこともある球界大御所の広岡達朗氏は、フリーライターの駒沢悟氏の取材に対してこんな苦言を呈していた。
「この問題でチームはガタガタになっている。野球どころではないのだろう。薬物の問題が発覚したのはキャンプ前だ。内部調査をしても生活のかかっている選手が“やりました”と自己申告するはずがない。警察が介入していたのかどうか知らないが疑惑のある選手をこの時点で全員処分しておけばここまで引きずるようなことはなかったんだ。ファンにしてみれば、あの選手もやっているのでは?と疑問を抱いて不安になり応援もできないだろう。球団の対応が後手、後手になっている」
 そしてこうも提言していた。
「疑惑がくすぶったままにするのはよくない。第三者を入れてすべての問題をハッキリさせて疑惑のある選手は全員処分して早く終わりにさせなければダメだ。なぜこういう問題が起きたかの背景や今のチームの環境も含めて徹底した調査をし直して、それをファンやマスコミにオープンにすべきだと思う」
 小園が犯したミスの背景に”ゾンビタバコ問題”の影響があるのかどうかはわからない。だが、新井監督の小園への懲罰交代を受けてカープのファンがSNSやネットでこんな反応を示していることを球団は軽視してはならないだろう。

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