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大坂なおみの全豪オープン欠場が発表された。大坂は同大会で過去に2度優勝している(写真・ロイター/アフロ)
大坂なおみの全豪オープン欠場が発表された。大坂は同大会で過去に2度優勝している(写真・ロイター/アフロ)

大坂なおみが全豪OP欠場…理由不明もSNSの“恋人ラッパー”との欧州旅行写真から海外メディアは「ミステリー」「欠場濃厚」と報じていた

 

全豪オープンの主催者は8日、過去に2度優勝している大坂なおみ(25)が16日に開幕する同大会を欠場することをSNSで発表した。
 大坂は2019年と2021年に同大会で優勝しているが、昨年9月に日本で開催された東レ・パンパシフィック・オープンの2回戦を腹痛を理由に棄権して以降、公式戦に出場しておらず、現在の世界ランキングは42位まで下がっていた。
 欠場理由は明らかになっていないが、すでに海外メディアは大坂が豪州オープンのエントリーリストに入っているものの、その前哨戦となる大会に一切出場していないことから「ナオミのミステリー」(英ミラー紙)、「消息不明で主催者を混乱させる」(豪ザ・ニュー・デイリー)などという記事を発信して欠場が濃厚だと報じていた。
 大坂は先週にインスタグラムにラッパーでボーイフレンドのコ―デー氏とのヨーロッパ旅行の写真をアップ。パリで数日を過ごしたのちに米国ロスへ帰っていたようだが、その後の消息が不明で、豪州オープンへの出場準備が進んでいるように見られなかった。
 英ミラー紙によると一部のファンは、そういう大坂の行動に懐疑的で、SNS上では「あなたはまだテニスプレーヤーなんですか?」、「試合やメジャー大会に勝つことにもっと集中すべき。あなたのテニスキャリアは、ずさんな方向に進んでいますよ」などの厳しい意見が飛び交っていることを紹介している。
 大坂は、連覇を狙った昨年の全豪オープンでは3回戦で当時の世界ランキング60位のアマンダ・アニシモバ(米国)に1-2で敗れ、続く全仏オープンも1回戦で敗退。アキレス腱の故障を理由に6月のウィンブルドンは欠場した。再起をかけた8月の全米オープンでも腰痛に苦しんで1回戦で当時の世界ランキング19位のダニエル・コリンズ(米国)にストレートで敗れ、前出の東レ・パンパシフィック・オープンも2回戦で棄権となり、結果を残すことのできない失望のシーズンで終わっていた。
 大坂の欠場で、今大会は、本命不在の”戦国大会”になりそうで、英の専門誌「テニス・スレッズ」は「前年覇者のアシュリー・バーティー(豪州)と7度優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が揃って引退を表明したことも手伝い、大坂の欠場で全豪オープンの女子の優勝争いは予測がつかなくなる」との見通しを伝えた。全豪オープンのドローは12日に行われる。

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