ブライトンが三笘の移籍金を約50億円に設定していることが判明(写真・ロイター/アフロ)
ブライトンが三笘の移籍金を約50億円に設定していることが判明(写真・ロイター/アフロ)

ブライトン設定の三笘薫“移籍金”は約50億円と判明…英メディア報道

 厳しい表現になってしまうが、対戦相手が講じてくる対策を乗り越えていかなければ、そこまでの選手になる。自らがさらに成長することで、チームを勝利に導く存在であり続けたい、という思いがさらに強まった。だからこそ、ブライトンがゴールする確率がより高まるプレーを徹底する決意を込めて、三笘は「縦への突破」と「そこからのクロス」を自らに課した。
 脳裏に思い浮かべているのは川崎時代に何度も見せてきた、縦への突破から相手守備陣を十分に引きつけた上で、右足のアウトサイドを駆使して味方へ出すラストパスとなるだろうか。相手ゴールに近づくほど、自らがゴールできる確率も高まってくる。
 敵地で行われたクリスタル・パレス戦ではボール支配率で75%対25%、シュート数で17対6とブライトンが圧倒しながら勝ち点が1にとどまった。三笘は「2点目を決められなかったからです」と攻撃陣へベクトルを向けながら、こんな言葉でインタビューを締めた。
「でも、負けませんでした。いまは土曜日の試合だけを考えています」
 2023年に入ってからのブライトンは公式戦で5勝2分けと無敗をキープし、リーグ戦では6位につけている。そして、18日(日本時間19日)には勝ち点35で並び、得失点差でブライトンが上回る7位のフラムをホームのアメックススタジアムに迎える。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグや、同ヨーロッパリーグの出場権を手にする上でも絶対に負けられない戦いとなる。

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