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本塁打争いで独走する大谷翔平の今季中のトレードをモレノオーナーが否定した(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
本塁打争いで独走する大谷翔平の今季中のトレードをモレノオーナーが否定した(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

「大谷翔平のトレード構想はない」エ軍オーナーのモレノ氏が言及…NYポスト紙が報道

 ヤンキースのオーナーであるスタインブレナー氏は、「ここはニューヨークだ。ファンはスターを望んでいる。我々にはベテランが必要だ。ベテランと若手の融合が必要とされている」と言及している。
 もちろん具体的な選手名については明かさなかったが、同サイトは、「エンゼルスの二刀流スーパースター、エースで強打者の大谷が最大の大物となる」と大谷の名前を出して「もし彼のトレードが可能となれば、(ヤンキースは)彼を獲得するために前例のない有望株(の若手選手)のパッケージをまとめることになるだろう」と指摘した。
 さらに「彼がオフにFAとなれば、ヤンキースは、大谷獲得の候補チームとしての可能性が高くなりそうで、歴史的な契約が要求されることになるだろう」ともつけ加えていた。
 だが、今季のエンゼルスは、首位のレンジャーズとの4連戦に3勝1敗と勝ち越して貯金を「7」に増やしア・リーグ西地区の3位と健闘。2位のアストロズと1ゲーム差、首位のレンジャーズとは4.5差の位置につけている。
 勝率は.549で、ワイルドカード争いでも、オリオールズ、ヤンキース、アストロズに次ぐ4位につけていて、十分に狙える圏内。モレノ氏がトレード封印を示唆した背景には、大谷を納得させるチームの状態があるのだろう。
 トレード期限まで残り約1か月半。
 本塁打争いでア・リーグのトップに立ち、打点も4位。投手成績も奪三振、奪三振率で2位につけるなど、早くもMVPの声が高まり始めた大谷の獲得に他球団が働きかけることは間違いなく、今後のエンゼルスのチーム成績次第では、大谷の周辺は、まだまだ騒がしくなりそうだ。

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