何を教えた?今日先発の佐々木朗希にロバーツ監督が異例の試合中熱血指導…専門メディアは2年前入団会見GMの「サイ・ヤング賞を狙える」発言を「まったく的外れだった」と厳しく批判
同サイトは「当時23歳だった佐々木に対して、ゴメス氏はやや高すぎるハードルを設定してしまったと言っていいだろう」と指摘。メジャーでのキャリアを「安定していない」とし、今季の投球内容を「これまで以上に波が大きい」と厳しく論じた。
FIPが6.38。18イニング未満で既に4本塁打を浴び、四球率も14.1%まで跳ね上がっていることを紹介し、「日本時代ほど打者を翻弄できていないのが現状だ」とした。
またロッキーズ戦後にロサンゼルスタイムズの記者が、「ブルペンへ戻せ」と、昨季の終盤からポストシーズンにかけて成功したストッパーへの配置転換を主張したことを紹介した上でこう見解を伝えた。
「現時点で先発としての可能性を見限るのは組織としての判断ミスと言える。まだ24歳でメジャーでの先発経験もわずか12試合に過ぎない。彼はNPBで圧倒的な実績を残した投手で。世界最高レベルの打者に適応する時間さえ与えられれば優れた先発投手になれる力はある。結局のところ問題は”期待値”にある。佐々木は大谷翔平でも山本由伸でもポール・スキーンズでもない。そしておそらくそのレベルに到達することもないだろう。なぜなら彼らは世界でも最高クラスの選手だからだ」
そしてこう結論づけた。
「期待の基準を見直すべきだ。ローテーの中で質の高いイニングを提供できるのであれば、それで十分成功と言える。現時点でそれ以上を求めるのは失望を招くだけだ。彼のポテンシャルが消えたわけではない。ただし、それが完全に開花するまでには、もう少し忍耐が必要かもしれない」
今日25日(日本時間26日)のカブス戦で今季5度目の先発マウンドに立つ佐々木。ドジャースは、この日を佐々木のボブルヘッド人形の無料配布日とした。球団の期待とは裏腹に取り巻く状況はどんどん厳しくなっていることは確かだ。雑音を封印するには内容と結果で示すしかない。

