大谷翔平のスタメン落ち報道を巡って賛否!「そんなことは絶対にない」元WBC米代表監督は反対も一部米メディアは「大谷にとって何が正しいかを考えるのはもうやめよう」と支持
「慎重に進めればいい。敬意を持って対応すればいい。だが、とにかく実行すべきだ。ドジャースのスーパースターである大谷にとって何が正しいのかを考えるのはもうやめよう。今こそドジャースにとって何が正しいのかに集中すべきだ。その答えは第2戦ではっきりと示された。チームが極めて苦しい状況にあるなか、指名打者に求められる働きとしては到底十分ではない」
そして大谷の代役としてデパウラを指名。「チームに勢いをもたらすきっかけが必要だ。その役割を果たす候補としてデパウラが最も適している」とした。
同記者は大谷の不振の理由をシーズン終盤に負傷者リスト入りする原因となった右上腕二頭筋、左膝、首の故障にあるとし「もうこの不毛な状況に終止符を打つ時だ。大谷をベンチに下げることで、ドジャースは自分たちに勝機を与えるべきである。大谷なら厳しい現実を受け止められる」とまとめた。
またドジャース専門メディアである「ドジャース・ウェイ」も「故障を抱える大谷のベンチ降格を巡るドジャースの本格的な話し合いはあまりにも遅すぎた」との見出しを取り「いよいよチームは“緊急事態が起きたらガラスを割って非常用装置を取り出せ”という段階に達したのかもしれない。これまでの10月ならそれは大谷の投手起用の解禁することを意味していたかもしれないが、今年は大谷をスタメンから完全に外すことを意味している」と伝えた。
同メディアは「大谷はシーズン終盤にさまざまな故障を抱えながらもプレーを続けようとした。特に上腕二頭筋の肉離れと左膝の不調を抱えていた。しかしスイングが変わってしまっていることは明らかだった。その不振は、ポストシーズンに入っていよいよ限界に達したように見える。大谷は打席でどうしていいか分からなくなっているように見える。二刀流のスーパースターという姿ではなく、まるで初めて打席に立つことを求められた投手のような姿だ」と、厳しい論調で報じた。
そしてこう続けた。
「ドジャースは数週間前にこの話し合いをしておくべきだった。慎重な判断をしていれば、もっと早い段階で大谷をベンチに下げ休養時間を追加で与えてリーグ優勝決定シリーズが始まる頃にはほぼ万全の状態に近づいていることを期待できたはずだ。でも今となっては故障で万全ではない大谷をベンチに下げてスーパースターぞろいの周囲の選手たちがチームを救ってくれることに期待するしかない状況になっているように思える。そうしなければ、今オフにさらに大きな(健康)問題が浮上することになるだろう」
果たしてドジャースと大谷自身はどんな決断を下すのか。ドジャースタジアムで行われるリーグ優勝決定シリーズ第3戦は日本時間15日、午前9時プレーボールだ。

