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ドジャースは第3戦で本当に大谷翔平をスタメンから外すのか?(写真・AP/アフロ)
ドジャースは第3戦で本当に大谷翔平をスタメンから外すのか?(写真・AP/アフロ)

ドジャースは大谷翔平を本当にスタメンから外すのか…ロバーツ監督が緊急検討会談実施を明言もESPNは「休ませるのは怪我で本人が十分な状態ではないと感じている場合に限る」と注目報道

 ドジャースが12日(日本時間13日)、敵地でのブリュワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に4-7で敗れ連敗を喫した。「4番・DH」で先発出場した大谷翔平(32)は、2三振を含む4打数無安打に終わり、米「ジ・アスレチック」は、デーブ・ロバーツ監督(54)を単独取材して、第3戦以降での大谷のスタメン落ちについて本人と話し合う考えであることを報じた。一方でスポーツ専門局「ESPN」は、「大谷を休ませるのは、左膝と右上腕二頭筋の怪我で本人が十分な状態ではないと感じている場合に限る」と報じた。果たしてドジャースは本当に大谷をベンチヘ下げるのか。

 球団関係者は「代役DHは新星デパウラが最有力」

 3点を追う9回の攻撃は大谷からだった。ブリュワーズの“名将”パット・マーフィー監督は絶不調の大谷に右腕の守護神トレバー・メギルではなく、8回途中から投入した左腕のアーロン・アシュビーを回跨ぎで続投させた。大谷は2-1から内角を突かれた158.8キロのシンカーに完全に振り遅れてファウル。そしてカーブをレフトへ打ち上げた。またしても4打数ノーヒット。打率は.150まで下がり、ついに110打席、本塁打無しとなった。チームはミスにつけこみ4点を奪うも、トータルで3本のヒットしか打てず、大谷だけが、苦労したわけではなかったのだがその打撃内容が最悪だった。
 1回の第1打席にローガン・ヘンダーソンに全球ストレートで勝負されて三球三振。3回二死二塁ではかろうじてボールに当てただけの中途半端な内容でサードゴロ。そして4-4で迎えた6回には、先頭打者としてなんとか塁に出ようと初球にセーフティーバントの構えまでしたのだ。よほど自信がなかったのか。結局、見送ればボールのスライダーに手が出てハーフスイングを取られて三振に終わった。
 試合後、米「ジ・アスレチック」は敏腕で知られるケン・ローゼンタール記者と担当のケイティ・ウー記者が連名で「大谷が不振に苦しむ中、ドジャースは第3戦でスーパースターをベンチに下げることを検討」とのスクープ記事を発信した。ロバーツ監督を単独取材したもので、指揮官は、スタメン落ちについて、大谷自身と話し合う考えであることを明かした。
「そうですね。明らかにうまくいっていません。彼自身、あまり調子が良いと感じていません。私としては、明日彼と話し合い、彼にとって何が最善なのか、チームにとって何が最善なのかを探ってみることが大切だと思っています。彼には、そうした話し合いをするだけの実績がありますし、話し合いをするに値する選手です。明日彼とその話をするつもりです」
 同メディアは「大谷の打席での姿はかつての彼とは別人のように変わってしまっている。10月に入ってから明らかに万全ではない大谷は速球に差し込まれている。さらに彼のスイングの特徴である、引っ張った打球や強い打球がほとんど見られない」と分析。匿名の球団関係者の話として、大谷をスタメンから外すと決めた場合、代わりのDHの最有力候補は、ポストシーズンの3試合に代打出場して2つの四球を選んだ21歳のルーキーのホスエ・デパウラになることまで報じた。

 

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