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韓国の世界的スターのBTSがW杯決勝のハーフタイムショーに出演(写真:REX/アフロ)
韓国の世界的スターのBTSがW杯決勝のハーフタイムショーに出演(写真:REX/アフロ)

批判殺到のW杯決勝ハーフタイムは30分でなく17分…マドンナ、BTS、ビーバーら出演者変わらず“ショー”は11分…元FIFA会長は「スーパーボウルのコピー。どこへ向かうんだ?」と批判

 アルゼンチンとスペインが激突するサッカーW杯北中米大会の決勝(日本時間20日)での異例の長時間ハーフタイムが話題になり批判を浴びていたが、当初報じられた30分でなく17分となることが明らかになった。スペイン「マルカ」など複数のメディアが報じたもので両陣営に通知されたという。マドンナ、BTS、ジャスティン・ビーバーらが登場するショーのパフォーマンス時間は11分で通常のハーフタイムからは2分をオーバーするに留まった。それでも元FIFA会長のセップ・ブラッター氏(90)は「スーパーボウルのコピー。どこへ向かうんだ?FIFA」と批判の声をSNSに投稿した。

 FIFAは「通常の試合よりわずか2分長いだけ」と強調

 NFLのニューヨーク・ジャイアンツとニューヨーク・ジェッツの本拠地である「ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム」で行われるアルゼンチンとスペインの決勝戦のハーフタイム“ショー”は当初30分と報じられ、その異例の長さが批判の対象となっていた。「スポーツ、文化、社会貢献の交差点でスーパースターたちが一堂に会する」というコンセプトのもと、マドンナ、韓国の世界的スターBTS、ジャスティン・ビーバー、大会公式ソングの「Dai Dai」をデュエットしているコロンビア出身の世界的ポップスター、シャキーラとナイジェリア出身のシンガーソングライター、バーナ・ボーイ、世界的指揮者のグスターボ・ドゥダメルがニューヨーク・フィルハーモニックとベネズエラのシモン・ボリバル交響楽団を指揮し、さらに、ニューヨークの児童合唱団「PS22コーラス」がこのハーフタイムショーをプロデュースする英出身の人気ロックバンドのコールドプレイのボーカル、クリス・マーティンと共演することが公式に発表されていた。今年復活したBTSは「Permission to Dance」を披露することも明らかになっている。
 だが、出演者は、当初の予定通りで、そのハーフタイムショーは、17分に収められることが明らかになった。スペイン「マルカ」など複数のメディアが「FIFAはスペインサッカー連盟とアルゼンチンサッカー協会に対し、決勝のハーフタイムは17分以内で終了すると伝えた」と報じた。
 音楽パフォーマンスは11分間のみで、残りの時間はステージの設営・撤去と芝への散水に充てられると通知されている。このタイムスケジュールが守られるのであれば、通常のハーフタイムから2分を超えるに留まる。
「マルカ」は「当初は出演者が多いことから、ハーフタイムは30分を超えるとの報道もあったが、実際にはそれよりはるかに短い時間となる。FIFAは、ハーフタイムは通常の試合よりわずか2分長いだけであることを強調した」と報じた。
 ただ「マルカ」は、「芝への散水は、決勝を前にスペイン代表が懸念していた点の一つでもある」と指摘した。
「このスタジアムで行われたこれまでの試合では、ピッチが非常に乾燥しており、通常よりボールスピードが遅く感じられるとの指摘があった」という。
 またハイドレーションブレイク(給水タイム)については変更はない。今大会では、多くの試合で非常に高い気温となっていることから恒例となっており、前後半にそれぞれ1回ずつ、計2回実施される。

 

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