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今村聖奈(上)永島まなみ(左下)古川奈穂(右下)ら実力、人気のある女性騎手5人を含む若手騎手6人が禁止されているスマホの使用で騎乗停止処分を受けた
今村聖奈(上)永島まなみ(左下)古川奈穂(右下)ら実力、人気のある女性騎手5人を含む若手騎手6人が禁止されているスマホの使用で騎乗停止処分を受けた

なぜ人気女性騎手ら若手6人が禁止のスマホ使用で騎乗停止となる前代未聞の事件が起きたのか…背景にZ世代の認識不足と新型コロナ禍影響

JRAでは今回の件を受け騎手全員に対し、すみやかに聞き取り調査を行い、必要ならスマホの履歴も調べるとしている。公正確保はレース開催の根幹だ。
 今後は調整ルームの運用などを見直すことも視野に入れており、久保審判部長は「私たちの管理が足りなかった部分はある。巡回も含めて監視体制を強化することで進めていきたい」と再発防止に取り組んで行く構えだ。
 近年、女性騎手の活躍はめざましく、今村は昨年51勝を挙げ、女性騎手の年間最多勝記録を更新。3年目の永島は、今年春の福島開催リーディングを獲得するなど明るい話題を提供していた。それだけにファンの期待を裏切るような今回の集団騎乗停止処分が与えたショックは大きい。
 古川奈は、3日夜、自身のインスタグラムを更新して謝罪文を掲載した。
「この度、携帯電話の使用についてJRAより騎乗停止30日という処分を受けました。自身の認識の甘さにより、多くの皆様にご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。今回の処分を深く受け止めて、しっかりと反省します」とし、最後に「この度は誠に申し訳ございませんでした」と結んだ。 
 スマホの不正使用で処分されたというのに、その謝罪を、またSNSですますというのも、Z世代ゆえの行動なのだろうか。

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