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日本でお馴染みの韓国サッカー界の“レジェンド”アン・ジョンファン氏までがアジア最多得点記録でチュニジアを下した日本を絶賛した(写真:Yonhap/アフロ)
日本でお馴染みの韓国サッカー界の“レジェンド”アン・ジョンファン氏までがアジア最多得点記録でチュニジアを下した日本を絶賛した(写真:Yonhap/アフロ)

「憎らしいほどふてぶてしい自信がある。だからムカつく」韓国の“英雄”安貞桓氏までアジア最多得点記録で大勝した日本を絶賛…「彼らはビビることもなく本当に上手い」

 日本がチュニジアを4-0で破った衝撃の波紋はまだ収まらない。韓国では日韓比較論に火がついているが、2002年の日韓W杯から3大会連続で出場しW杯通算3得点をマークした “英雄” アン・ジョンファン氏(安貞桓、50)までが「憎らしいほどのふてぶてしさを感じる。だからムカつくんだ」と日本の実力を称賛した。韓国は24日(日本時間25日)に南アフリカ戦、日本は25日(日本時間26日)にスウェーデンとのグループステージ最終戦が控えている。

 「パスを出すタイミングできっちり入れてくる」

 韓国サッカー界の黄金期を支えた“英雄”アン・ジョンファン氏までが日本を称賛した。2002年の日韓W杯ではスーパーサブとして4強進出に貢献。その後、3大会連続でW杯に出場し通算3得点(A代表では通算17得点)をあげ、Jリーグの清水エスパルス、横浜F・マリノスでもプレーしたストライカーだ。
 そのアン・ジョンファン氏が韓国のサッカーバラエティ番組「ティキティキ・タカタカ・トークトークショー」に出演した際に日本対チュニジア戦の感想を語ったものを韓国メディア「SPOTV NEWS」が伝えた。
「朝見たけど日本は上手かったね」と、切り出した後、「憎たらしいほどのふてぶてしさがピッチで感じられる。それは自信がある証拠だ」とアジア最多得点記録となる4点を奪った圧勝劇に驚きを隠せなかった。
 さらに「日本が憎らしい。本当に上手い」と続けた。
 韓国は初戦でチェコに2-1で逆転勝利したが、第2戦ではGKの痛恨のミスもありメキシコに0-1で敗れている状況もあって、司会者が「日本が羨ましくもあり、ものすごく嫉妬もする」と、コメントを発すると、アン・ジョンファン氏は、笑いながら思わず本音を漏らした。
「だからムカつくって言ってるんだよ」
 同番組には、現役時代にアン・ジョンファン氏と共にMFとして日韓W杯から3大会連続でW杯進出を果たしヴィッセル神戸、京都サンガでもプレーしたキム・ナミル氏(金南一)も出演していた。
 キム・ナミル氏も「(日本は)多くの選手が海外へ出てプレーしている。経験も積み、技術も向上しているので、アップグレードされたようだ」とコメント。代表26人中23人が欧州クラブでプレーしていることと、しっかりと身につけられた日本の基礎技術の高さに注目した。
 アン・ジョンファン氏もそのキム・ナミル氏の分析に同調した。
「ワールドカップで対戦する選手たちも海外でプレーしているから、すでに何度もぶつかっているんだ。だからいわゆるビビることもなく、パスを出すタイミングできっちり入れてくる。(見ていて)本当にムカついたよ」
 アン・ジョンファン氏の分析の通り、今や日本は個の戦いでも世界のトップクラスと肩を並べるレベルまで進化している。

 

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