激震!韓国サッカー協会が15年前にW杯予選などで「外国人審判を性的接待していた」疑惑のスキャンダルが発覚!7試合20人が対象で日本人審判が含まれていたとの指摘も…韓国放送局報道
韓国のソウル警察庁が6日、韓国サッカー協会に史上初の家宅捜査に入ったことで揺れる韓国でまたしても疑惑の大スキャンダルが発覚した。同サッカー協会が2011年から2012年に韓国で行われたW杯アジア予選や五輪予選などの代表戦の7試合で10人以上の外国人審判に対して性的接待を行っていたというのだ。韓国の放送局「JTBC」が報じたもので、その中には日本人審判も含まれているという。
「外国人審判からマッサージを受けたいと…慣行化していた」
揺れる韓国で新たな疑惑のスキャンダルが発覚して大騒動となった。
韓国の放送局「JTBC」が6日にニュース番組「ニュースルーム」で「韓国サッカー協会は2011年から2012年まで計7試合にわたり、20人の外国人審判やマッチコミッショナーに性的接待を行った。ソウル、チャンウォン、ウルサンなどで1回に数十万ウォンから多い時は100万ウォン(約16万円)の費用をサッカー協会が法人カードで支払っていた」と報じたものだ。
韓国サッカー協会の前会長や、W杯で指揮を執ったホン・ミョンボ前監督が国会の公聴会で厳しい詰問を受け、6日にはそのホン・ミョンボ氏の監督選定疑惑を巡る「業務妨害」の疑惑で、史上初となる家宅捜査が、天安市の同サッカー協会の事務所とソウル市内の旧同サッカー協会の事務所に入った。その衝撃にさらなる拍車のかかるショッキングなニュースだ。
「JTBC」によると、2016年に韓国文化体育観光部のスポーツ不正通報センターが実施した韓国サッカー協会への監査で、法人カードが風俗店、マッサージ店、カラオケ店、ゴルフ場などで不適切に使用されていた疑いが発覚していた。文化体育観光部は、関係者の懲戒を求めるとともに捜査を依頼したが、外国人審判への性的な接待に関する内容については当時公表していなかった。
性的な接待が確認された具体的な韓国国内での代表戦は7試合で、、韓国メディア「スターニュース」は、その試合と勝敗を紹介した。
①2011年3月 親善試合・ホンジュラス戦(4-0で韓国勝利)
②2011年3月 五輪代表親善試合・中国戦(1-0で同勝利)
⓷2011年6月 親善試合・セルビア戦(2-1で同勝利)
④2011年9月 ロンドン五輪アジア予選・オマーン戦(2-0で同勝利)
⑤2011年10月 親善試合・ポーランド戦(2-2で引き分け)
⑥2012年2月 2014 W杯ブラジル大会アジア予選・クウェート戦(2-0で同勝利)
⑦2012年3月 ロンドン五輪アジア最終予選・カタール戦(0-0で引き分け)
韓国は一つも負けていない。7試合の中で、特に問題になったのが、韓国が3位決定戦で日本を下して銅メダルを獲得した2012年のロンドン五輪の出場権を争ったアジア予選2試合と、2014年のブラジルW杯のアジア予選の1試合。カタール戦ではマッチコミッショナー1人に対して性的接待が行われ、それ以外の6試合では、各試合2~4人の審判が接待を受けたとされている。
そして特に注目を集めているのが、2012年2月にソウルW杯競技場で行われたW杯アジア3次予選最終戦のクウェート戦で、審判団は主審、副審を含めて日本のクルーが担当していた。
当時の韓国は、チョ・グァンレ監督体制で予選敗退の危機に陥っていた。韓国サッカー協会は、チョ・グァンレ監督を解任し、Kリーグの全北現代を率いていたチェ・ガンヒ監督を緊急招へい。クウェート戦に勝てば最終予選へ進出、負ければクウェートに順位を逆転され、予選敗退の可能性があった大一番だった。
主審を含めて日本人で審判団が形成されたクウェート戦に韓国は2-0で勝利して辛うじて最終予選進出を決めた。
韓国メディア「Xports News」は、「韓国サッカー協会の日本人審判への性接待。『負ければW杯予選敗退』の大一番で発生…衝撃の真実が15年ぶりに明らかに」との見出しを取り、この試合に焦点を当てた。
また2011年3月の親善試合のホンジュラス戦と中国戦の2試合の主審と副審2人も日本人だったことを伝えている。
スクープを報じた「JTBC」によると、当時の韓国サッカー協会審判部関係者は「外国人審判の方から先にマッサージを受けたいと言ってきた。慣行のように行われていた。接待をしないと、笛をうまく吹いてくれるないのではないかと思った」と証言している。
ただ韓国人審判は「支払いをしただけで(風俗店に)行ったことはない」という。
15年もの時間が経過しているが、これらが事実であれば、韓国だけにとどまらず日本のサッカー界をも揺るがす大スキャンダルだ。
韓国サッカー協会は、「協会文書の保存期間は5年間であり、この件は15年前の出来事のため、すべての経緯を確認することは難しい」と、否定も肯定もせず、こうコメントした。
「2013年からは『クリーンカード(接待費や風俗関連など一定の業種では利用できないよう制限された法人カード)』を導入するなど、社会的な基準に合わせて内部統制システムを強化した。法人カードの使用については厳格な内部統制と監督を実施し、徹底した内部管理指針を整備・遵守している」
韓国発の疑惑のスキャンダルの今後の展開に注目が集まる。

