「メッシの“恋人”がイングランド戦の主審」で英メディアが「懸念」示す…アルゼンチンV前大会決勝、MLSでメッシ担当した米国人で専門家は「欧州で経験積豊な人が任命されるものだと…」
英「ザ・サン」も元プレミアリーグ審判のマーク・ハルシー氏のエルファス氏の主審起用に疑問を投げかける「W杯の準決勝であればヨーロッパの試合でより豊富な経験を持つ主審が任命されるものだと思っていた」とのコメントを紹介した。
同メディアは「アルゼンチン代表の駆け引きや巧妙な戦術に対して、イングランド代表は警戒すべきだ」と呼びかけた。
今大会では、アルゼンチンを巡っての判定が度々物議を醸し、SNSで「審判団はアルゼンチンンを特別扱いしているのでは?」の陰謀論が渦巻いている。
決勝トーナメントの2回戦では、疑惑の残る判定でゴールを取り消されたエジプトのアッサン・ハッサム監督が「不当な判定だ。おそらく彼らは現W杯王者を大会に残したかったのだろう。サッカーには技術的な要素を超えた外部要因が存在することがある。アルゼンチンはあらゆるレベルで特別待遇を受けていた」と激怒。エジプトは正式な抗議文をFIFAに提出した。
FIFAの審判委員長であるFIFAの審判委員長のピエルルイジ・コッリーナ氏が「私たちは誰からも影響を受けません。根拠のない非難は容認できない」と声明を発表。アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督が、その陰謀論に関して「SNSで特に大きくなっている現象で、“アルゼンチンが審判に特別待遇を受けている”ということは存在しません。これだけのテクノロジーがある時代にそれは不可能です」と否定したほどだった。
また準々決勝のスイス戦では、FIFAが今大会から採用した「選手の取り間違い」でVARが介入できる新ルールが適応され、スイスが同点に追いついた直後にFWブリーロ・エンボロにレッドカードが示され退場となり。試合後、ムラト・ヤキン監督は「理解できない。受け入れられない。ルールに試合を壊され審判のミスで敗退させられた」と激怒し、前出の英「ザ・サン」は「どこか釈然としない判定」とし、「12人のアルゼンチンが10人のスイスに勝った」と皮肉を込めて伝えていた。
アルゼンチン対イングランド戦では、主審が下す判定についても注目が集まりそうだ。

