ショック!スペイン19歳“神童”ヤマルのバルセロナ豪邸が空き巣に狙われる…快勝フランス戦で値千金のPKを得た裏側であった事件…本人はSNSの皮肉と挑発が騒動に
サッカーのW杯準決勝のフランス対スペインが14日(日本時間15日)、米ダラスで行われ、スペインが2-0で勝利して決勝進出を決めた。ペナルティエリアに突入したスペインの“神童”ラミン・ヤマル(19)が相手のファウルで得たPKが先制点につながったが、その裏でバルセロナの自宅が空き巣に狙われたことが明らかになった。ヤマルにはショッキングな事件だったはずがSNSでは敗れたフランスを挑発するコメントを投稿し、公開10時間で7000万回以上再生される騒ぎを起こした。
目出し帽をかぶった2人組が外壁をよじ登る
“無敵艦隊”スペインが優勝候補のフランスを撃破した。
前半22分、19歳のヤマルが右サイドからペナルティエリアに突入し、空中のボールに競り合ったフランスのDFリュカ・ディーニュに腹部を蹴られてPKを得た。
ヤマルは蹴らなかったが、ミケル・オヤルサバルが冷静に沈めて先制に成功。後半13分には、DFペドロ・ポロが追加点を奪い、その直後に裏を抜け出したヤマルがゴールネットを揺らす。オフサイドの判定でゴールは認められなかったものの2-0で快勝した。
試合前にはヤマルが発言した「もしフランスが恐れるべきチームがあるなら、それはスペインだ」との挑発コメントが話題になってきた。フル稼働したヤマルは、その言葉を有言実行した。
だが、その裏でヤマルのバルセロナの自宅が空き巣に狙われるというショッキングな事件が起きていた。スペインメディア「ラ・バングアルディア」が第1報を伝え、「エル・パイス」など複数の同国メディアが報じたもの。
バルセロナでプレーするヤマルの自宅は、バルセロナのエスプルーゲス・ダ・リョブレガートの高級住宅街にあるが、14日午前4時頃に、目出し帽をかぶった2人組が敷地に入るため、外壁をよじのぼっている様子を留守宅に駐在していた民間の警備員の一人が監視カメラで見つけた。
警備員がただちにカタルーニャ州警察に通報し、同時に現場へ駆けつけると、見つかったことに気づいた2人の犯人は、その場から逃走したという。
盗難は未遂に終わったものの、被害者が著名なサッカー選手であることから、州警察・犯罪捜査部(DIC)が捜査を担当しているという。また同時刻頃には、同じエスプルーゲスの高級住宅街で別の侵入未遂事件も発生していた。ただヤマルの自宅だと知って狙われたかどうかは不明だという。
ヤマルは、この邸宅を昨年10月に約1100万ユーロ(約20億3000万円)で購入したばかりだった。バルセロナのスーパースターで、2010年南アフリカ大会の優勝メンバーであるジェラール・ピケと人気歌手シャキーラ夫婦が住んでいた豪邸だ。
トップアスリートは、試合で不在の時期が明確になるため、その隙に自宅を空き巣に狙われるケースが少なくない。
プロボクシングのスーパーバンタム級の4団体統一王者である井上尚弥(大橋)も世界タイトルの試合当日に神奈川県座間市の自宅を家族と共に空けている時間帯に空き巣被害にあったことがある。

