阪神がなんとお粗末な…「最近の外国人は信用ならん。守りを優先せよ」守乱でゲーム壊した虎“新助っ人”ガルシアに球界大御所が喝!…「1番から5番の固定アドバンテージを最大限に…」
阪神は8日、京セラドーム大阪での中日戦で、新外国人デルミス・ガルシア(28)が記録に残らない3つの守備の大きなミスで足を引っ張り1-7と完敗。2カード連続の負け越しで巨人に同率首位に並ばれた。巨人OBでヤクルト、西武で日本一監督となった広岡達朗氏(94)は「最近の外国人選手は信用ならん。守りを優先せよ」と緊急提言した。
外野手が2度も打球を後逸
何やってくれてんねん。
2回だ。一死二塁からボスラーのショートベース寄りのゴロを熊谷が一塁へ悪送球。大山の足も離れ、一死一、二塁とすると岡林のレフト前へのフライに熊谷とガルシアが交錯した。熊谷の肘を顔面に受けながらもガルシアはボールを離さなかったが、何かが起こりそうな予感があった。
そして続く加藤の三遊間を破るヒットで石川がホームへ突っ込んできた。タイミング的には余裕でアウトに思えたが、ツーアウトと打線の巡りもあり、中日の三塁コーチは腕を回した。だが、ガルシアの動作は遅く、しかもバックホームが一塁側へそれた。先制点を許し、なおも二死一、二塁で、お粗末な悲劇が起きる。
投手のマラーが放ったレフトの定位置より、少し左中間寄りでワンバウンド、ツーバウンドした打球にガルシアが中途半端なスライディングキャッチを試みて、なんとスルー。回り込めば余裕でストップできそうな打球だった。
まさか抜けてくるとは思っていなかった近本のカバーも遅れ、2点タイムリー三塁打となってしまったのだ。続く福永にもセンター前へ落とされ、先発の伊原は、一気に不運な4点を献上することになってしまった。
ガルシアのミスはそれだけに留まらなかった。
1―5で迎えた7回。もう失点は許されない一死一塁で、サノーがレフトへ放ったライナーに一瞬判断に迷ったガルシアがグラブを出しながら前進してスライディングキャッチを試みるも、まったく距離感があっていなくてまたしても後逸。一塁から細川が生還した。無理して突っ込むような打球ではなかった。
守りからリズムが崩れ、さらに石川にも中前適時打を浴びて1-7となった。
8回裏二死満塁で、代打の立石が見逃しの三振に倒れると、京セラドーム大阪を埋めたファンは、ゾロゾロと席を立った。

