• HOME
  • 記事
  • 野球
  • 阪神がなんとお粗末な…「最近の外国人は信用ならん。守りを優先せよ」守乱でゲーム壊した虎“新助っ人”ガルシアに球界大御所が喝!…「1番から5番の固定アドバンテージを最大限に…」
京セラドーム大阪での阪神ー中日戦で悲劇が
京セラドーム大阪での阪神ー中日戦で悲劇が

阪神がなんとお粗末な…「最近の外国人は信用ならん。守りを優先せよ」守乱でゲーム壊した虎“新助っ人”ガルシアに球界大御所が喝!…「1番から5番の固定アドバンテージを最大限に…」

 スポーツ各紙の報道によると、藤川監督は、「すべてはこれから」と、四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスからの途中加入で、レフトでスタメン出場して、まだ4試合目のガルシアを責めなかった。
 だが、風もなく人工芝の京セラドーム大阪で、こんなミスをしているようでは、甲子園での守備に、とうてい期待は持てない。先の横浜DeNA戦で、満塁弾、2ランとバットでパワーを示すも、この守備力を差し引くとどうだろう。
 広岡氏は「最近の外国人は信用ならん。球団数が増えてから日本に来るメジャーの野手のレベルはかなり落ちている」と指摘した上で、こう提言した。
「藤川の信条はバッテリーを軸にした守りの野球ではなかったのか。ガルシアはパワーはあるが、そのバッティングも穴だらけじゃないか。守りを優先すべきだ」
 広岡氏は阪神のアドバンテージのひとつを1番から5番の打線にあると分析している。
「12球団を見渡しても1番から5番まで打線を固定できているのは阪神だけだ。このアドバンテージを最大限に生かすべきなんだ。6番問題などと言われているが、得点源としては、この1番から5番で十分。大山のバッティングに6番が影響を与えているのかもしれないが、6番から下はつなぎを意識させ、作戦をうまくはめこみながら、ゲームをマネジメントしていけばいい。つまり6番からの人選に重要なのは守備力だ」
 広岡氏はガルシアの先発起用には否定的だった。 
 5回にサトテル、9回には元山も失策を記録、1試合3失点でシーズン99試合目で早くも昨季に並ぶ57失策を数えることになった。ヤクルトに並ぶリーグワーストタイの数字だ。3年前に岡田前監督が、就任時に、二遊間の守りや内外野の連携プレーを徹底して失策数を激減させたが、また矢野監督時代の「守りで崩れる」チームの弱点が顔をのぞかせている。これは早急の対応が必要な問題で「誰にどこを守らせるか」をしっかり練り込むことが一番の特効薬である。
 そうなると広岡氏の指摘通りに、投手のマッチアップや球場などの外的要因を考慮しながらガルシアの先発起用には慎重になる必要があるのかもしれない。
「明日からしっかり顔を上げて戦うと。そこに尽きますね」
 藤川監督はそう繰り返して短く会見を切り上げたという。
(文責・駒沢悟/スポーツライター)

関連記事一覧