韓国柔道界でまたトラブル!監督不手際の計量失格の次は「食事をしていて」世界選手権へのフライト乗り継ぎができない大チョンボ…国内メディアは「管理がずさんだ」と猛烈批判
韓国の柔道界では代表チームを巡るトラブルが連発している。
愛知・名古屋アジア大会では女子48キロ級のチョン・スジンが、試合当日に各階級4人がランダムに選ばれる当日計量の対象となっていることを知らされないまま、監督、コーチの「体重が減っているので早く食べてゆっくり回復しなさい」との指令を受けて、お粥を約300グラム、バナナを200グラム、電解質飲料600グラム摂取してしまってから、計量時間の15分前にランダム計量に選ばれたことを知らされた。食べたものを吐き、髪の毛を切り、制限時間までランニングを続けたが制限体重の50.4キロを100グラムオーバー。失格となり試合出場ができなかった。
チョン・スジンは、SNSでそれらの内幕を暴露。しかも、監督から「(この問題を)静かに終わらせるべきだと言われた」と口止めされていたことを明かし大問題となった。大韓柔道会サイドは「選手団が世界選手権に専念できるように措置を取った後、帰国次第、チョン・スジンの失格問題などを含め、関係する指導者たちを対象に正確な真相を調査する。調査結果に応じて関連規定と手続きに従い厳正に措置する」と明らかにしたが、大韓体育会の選手委員会が、この問題の徹底した真相を求めて調査に乗り出すことを表明している。
「MBCニュースデスク」は「『計量漏れで失格』になったかと思えば……食事をしていて乗り継ぎ便を逃す」との見出しを取り「柔道代表チームによる相次ぐ選手管理の不備が問題視されることになった。またしてもあきれるような出来事が起きた」と非難。
「ファイナンシャルニュース」も「アジア大会であきれるような計量失格問題を引き起こした韓国柔道代表チームが、今度は世界選手権大会への出場に向かう途中、食事をしていて飛行機に乗り遅れるという、あきれたミスを犯した。代表チームのずさんな選手管理が問題視されている」と批判した。
兵役免除を巡る軽率な発言が、兵役特例の廃止が議論されるほどの大問題に発展しているサッカー韓国代表に続き、韓国柔道代表の不手際もメディアやファンの非難の対象となった。なんらかの処分を下さねば炎上騒動は収まらないようだ。

