「今すぐアクーニャ.Jrをトレードしろ!」ドジャースに敗れ王手をかけられたブレーブスファンがノーヒットに終わり取材拒否した看板打者にSNSで「うんざりだ」と激怒
ドジャースが6日(日本時間7日)、敵地アトランタでのブレ―ブスとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦に3-1勝利してリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。敗れたブレーブスは、2023年のMVPで看板打者のロナルド・アクーニャ.Jr(28)が山本由伸(28)に歯が立たずにノーヒット。試合後に取材拒否したことが伝わるとSNSではブレーブスファンが「トレードに出せ」と激怒。ウォルト・ワイス監督(62)は「1本出れば流れを変えられる」と期待を寄せたが、今日7日(8日)の第4戦に敗れればポストシーズン敗退となる。
膝を痛めDHで出場も5回二死満塁で山本のスプリットに二ゴロ
勝った方がリーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかける大一番でブレーブスのスタメンに異変が起きていた。「2番・ライト」が定位置のアクーニャ.Jrが「2番・DH」に入ったのだ。ワイス監督によると、4日(日本時間5日)の第2戦の序盤の守備で膝を痛め、そのまま最後まで守ったが、この日になって痛みを訴えたため、DHで起用したという。
その盗塁王2度、オールスターに4度選ばれ、2023年にはMVPに輝いた看板打者が山本に対して歯が立たなかった。
1回には追い込まれて見逃しの三振と判定されたインハイの156キロのストレートにいきなりABSチャレンジを申し出たが失敗。5回には1点を返してなお二死二、三塁の同点機に打席が回ってきたが、スプリットを打ち損じてセカンドゴロに倒れた。8回には、2番手のタナー・スコットから四球を選ぶもノーヒットに終わり、サイヤング賞の左腕エース、クリス・セールを立てたチームは1-3で敗れて、もう後がなくなった。
試合後、アクーニャ.Jrは取材対応をしなかった。
米メディア「カレッジスポーツネットワーク」によると、米メディア「ジ・アスレチック」のブレーブス担当のヘスス・カノ記者が、アクーニャ.Jrが試合後の記者会見を欠席したという公式情報をXで発信すると、「怒ったファンたちがすぐに不満を表明し、元ナ・リーグMVPのアクーニャ.Jrを批判する声がSNSに相次いだ」という。
アクーニャ.Jrは今シリーズ3試合で2本しかヒットがなく打率.143で打点もゼロと不振だ。同メディアは「今すぐアクーニャ.Jrをトレードしろ!」との投稿をタイトルに引用して、ブレーブスファンの怒りの声を紹介した。
「今すぐロナルド・アクーニャ.Jrジュニアをトレードしろ。こんなのを見るのにはもううんざりだ」
「彼は(記者会見拒否だけでなく)今夜、トゥルイスト・パークにもいなかった。だから、そういうことなんだろう」
「彼のアトランタでの時間は終わりを迎えつつあるのかもしれない」
「公平に言えば、彼はポストシーズンを通してずっと存在感がなかった」
「(記者会見を拒否したのは)彼は急いでTikTokライブを始めなきゃならなかったんだろう」

