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ロバーツ監督の投打にわたる複数の采配が批判の的となった(写真・AP/アフロ)
ロバーツ監督の投打にわたる複数の采配が批判の的となった(写真・AP/アフロ)

「ロバーツは最悪の三流監督」「もう解雇せよ」NLCS敗退危機を招いたドジャース指揮官の「スネル続投」「迷走代打策」「エドマンにバント無し」の采配ミス連発に米メディアとSNSで非難殺到!

 映像メディア「Bleed Los: Dodgers & MLB News Podcas」によると、これらの続投判断についてロバーツ監督はこう釈明している。
「6回まで球の質も本当に良かった。相手は彼の球をうまく捉えられていないように見えた。あと3人投げさせようと考え、4人目の打者に対してエバン(フィリップス)を準備させていた。先頭打者への四球は痛かったが、スネルは今季まだ本塁打を1本も許していなかった。でもこれが野球なんだ。むしろバウアーズを称賛しなければならない」
 また逆転されてもなお続投させた判断については「球の状態や球数などを考えるとあそこで交代させてミッチェルと対戦しないことは合理的ではないと思った」と付け加えた。
 そして一度は逆転に成功した6回の代打策にも批判が集まった。
「スポイラ」は「敗北につながったロバーツ監督の2つの重大な采配ミスのうち最初のミスに気づいた人はそれほど多くなかった」と伝えた。
 1点を追う6回にドジャースは、ブリュワーズの2番手、アブネル・ウリーベからテオスカー・ヘルナンデス、大谷翔平に代わって4番に入ったカイル・タッカーが連続四球を選ぶ。するとロバーツ監督はアンディ・パヘスに代打マックス・マンシーを送ったのだ。今回のポストシーズンで3本塁打を放っているマンシーだが、三振に倒れた。
「スポイラ」は「ウリーベは明らかに制球に苦しんでいた。マンシーが三振に倒れたことはロバーツ監督の責任ではない。しかし、パヘスは直近で22打数5安打で、守備面で中堅手を失うことになった」と指摘した。
 この代打策についてロバーツ監督は「ウリーベは右打者に非常に強い。攻撃を続けたいし、併殺打は避けたい。それにマンシーをああいう重要な場面の切り札で使いたかった。あれが私の最善の選択」と説明している。
 一死一、二塁となったが、6番に下がっていた大谷が低めの誘い球をしっかりと見極めて四球を選び満塁にした。その瞬間、大谷は雄叫びをあげてガッツポーズをした。スタメン落ちの危機を報道され、ロバーツ監督との緊急会談で「チームの勝利に貢献したい」と出場を直訴したスーパースターの気持ちが現れたシーンだった。
 そして絶不調のスミスがタイムリー二塁打。逆転に成功して、なお一死二、三塁と追加点機が続くが、ここでロバーツ監督が「ドジャース・ネイション」が「疑問が残る2つの采配」としたミスを犯す。
 ウリーベの制球が乱れて「交代が明らかだった」にもかかわらず、ブリュワーズベンチが投手交代を告げる前にロバーツ監督が先にミゲル・ロハスの代打に左打者の21歳新星ホスエ・デパウラを告げたのだ。しかし左腕のデイトン・ホールがコールされ、ロバーツ監督は代打の代打であるキケ・ヘルナンデスを起用して三振。外野フライも打てなかった。

 

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