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雨のハマスタでの延長11回4時間12分に及ぶ死闘を制したのはソフトバンクだった
雨のハマスタでの延長11回4時間12分に及ぶ死闘を制したのはソフトバンクだった

「なぜ相川監督は宮崎をスタメンで使わなかったのか?」横浜DeNAがソフトバンクとの日本S初戦を延長11回“死闘の末”敗れたワケ…「投手層の違いとオスナー山本バッテリーの攻める姿勢」

 池田氏はこの場面をこう解説した。
「あそこが勝負の綾だった。カウント3-1からバッテリーは勝負にいっていなかった。でもオスナは攻める気持ちを失っていなかった。ストレートは元々引っ掛かる傾向にあるが、たまたま引っ掛かったそれがゾーン内に入ってしまった。しかしオスナは攻める気持ちがあったので球威が上回りファウルになった。最後のチェンジアップはそこしかないという勝負球。そこまで5球中4球がストレート。あれだけ速いボールを見せられていれば、あのチェンジアップは打てない。バッテリーの攻める姿勢がサヨナラ危機を回避させ、11回の勝ち越しを呼び込んだ」
 ソフトバンクは日本シリーズで重要な第1戦に勝利したが、2024年には同じくハマスタで連勝したものの、本拠地に戻ってから3連敗で王手をかけられ、ハマスタに場所を移してあっさりと4敗目を喫して日本一を逃している。
 だからこそ小久保監督は気を引き締めた。
「あと3つ勝つことだけ考えて明日からやっていきたいですね」
 6回の打席で、近藤が足を気にするそぶりを見せたことや、山本が延長11回に死球を左手首に受けて、三塁走者となった場面での代走から交代となったことなど第2戦以降の陣容に不安も残る。
 今日第2戦はソフトバンクがモイネロで横浜DeNAは5月の山本とのトレードで移籍した尾形。池田氏は「ゲームを押していたのは横浜DeNAだった。流れと勢いがどう変わるか。第2戦が重要になる」と見ている。

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