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プロ転向会見を行った片岡叶夢(右)と先にプロデビューした兄の雷斗(左)
プロ転向会見を行った片岡叶夢(右)と先にプロデビューした兄の雷斗(左)

「自分で大丈夫かなと…」井上尚弥の”仮想”中谷潤人役を担った異色ビジュアル系「ザ・ドリーム」”ジュノンボーイボクサー”片岡叶夢が大橋ジム入門&プロ転向…「夢と希望を与えたい」

 ボクシングの高校3冠の片岡叶夢(18)の大橋ジム入り、及びプロ転向会見が30日、横浜市内のホテルで行われた。24日にTKOデビューした片岡雷斗(19)の実弟だ。雑誌「JUNON」が主催する昨年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の選考でベスト150に残ったビジュアル系。1m71の長身サウスポーで早くも”仮想”中谷潤人(28、M.T)としてスーパーバンタム級の4団体統一王者、井上尚弥(32、大橋)の相手を務めるなどの期待を寄せられている。4月にプロテストを受験、6月10日に兄と共にプロデビュー予定だ。

 1m71の長身サウスポーでありながら「パンチが固い」

 何から何まで異色と言っていい。1m71の長身サウスポー。そしてイケメン。とんでもないルーキーが大橋ジムに入門した。
「プロは厳しいと思いますが、まずはデビュー戦で圧倒して勝つ。最終的には世界王者なってみんなに夢と希望を与えたい」
 金髪に爽やかなブルーのスーツ姿の片岡叶夢が堂々と発言した。
 大橋秀行会長の「まずは面接は合格。大橋ジムはいい男が結構多いと思うんですけどその中でもトップクラス」の言葉もジョークに聞こえない。雑誌「JUNON」が1988年にスタートした歴史のある男性の俳優タレントモデルの登竜門と呼ばれるジュノン・スーパーボーイ・コンテストに「お母さんが勝手に応募して」1万人以上の応募の難関を突破して二次審査へ進みベスト150に残った。だが、選考プロセスに動画配信などのスケジュールが立てこみ「ボクシングが好きで練習とかできなくなるのが嫌だった」と辞退した。
 今後、ボクサーとしての地位を築けば、タレントやモデルとの二刀流も考えられなくもないほどのルックスだが、本人は「今はまったく考えていない」と消極的。
「恥ずかしがり屋なので、自分にできるかな」
 ボクシングに集中するが、これまでボクシングに興味のなかった女性ファンを引き付ける魅力と可能性がある。
 それでも「自分ではそんなにカッコいいとは思っていない。試合でしっかりと見せて注目してもらえればと」とプライドをのぞかせた。
 井上尚弥に「モンスター」とつけ、兄の雷斗には「ザ・サンダー」と命名したネーミングの”神”大橋会長は、さっそく「ザ・ドリーム」と名付けた。由来はもちろん「叶夢」という名前。
 ロンドン五輪出場経験のある鈴木康弘トレーナーとタッグを組んでトレーナーを務める父の圭さんによると、生まれた時に外国人みたいな顔をしていたため「トムという名前がぱっと浮かんだ」という。
 そこに当て字で「夢を叶える子供になてもらいたい」と「叶夢」と命名した。片岡も「ザ・ドリーム」という愛称を「凄くカッコいい。夢をかなえたい」と気にいった。

 

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