• HOME
  • 記事
  • サッカー
  • 「壮観な試合ではなかった」海外メディアが森保Jバーレーン撃破のアジア杯8強に注目も評価は分かれる…韓国メディアは伊東純也の“性加害疑惑”を取り上げる
故障でベンチを外れていた三笘薫がバーレーン戦の後半23分からアジア杯初出場、激しいプレーを見せ復活を印象付けた(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
故障でベンチを外れていた三笘薫がバーレーン戦の後半23分からアジア杯初出場、激しいプレーを見せ復活を印象付けた(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

「壮観な試合ではなかった」海外メディアが森保Jバーレーン撃破のアジア杯8強に注目も評価は分かれる…韓国メディアは伊東純也の“性加害疑惑”を取り上げる

 開幕前から日本の実力を高く評価し、優勝候補筆頭にあげてきた米スポーツ専門局『ESPN』は、日本のベスト8進出を「決して壮観な試合ではなかった」とこう伝えた。
「日本代表のなかに宿る巨人は、まだすべてが解放されたわけではない。3日の土曜日にエデュケーションシティ・スタジアム行われる、イランとシリアの勝者と対峙する準々決勝で、私たちはようやく日本の真の姿を目の当たりにするかもしれない」
 延長戦を含めた120分を終えても1-1のまま、決着がつかなかった決勝トーナメント1回戦の最後の一戦は、イランがPK戦を5-3で制して粘るシリアを退けた。最新のFIFAランキングで、アジア最上位の17位の日本に対してイランは同2位の21位。事実上の決勝戦とも言える準々決勝は日本時間3日20時30分にキックオフされる。

関連記事一覧